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今日、美容院で髪を切ってもらいました。
そのとき美容院の方(日本人)から「ニュージーランド航空。羽田便止めたらしいですよ」という話を聞きました。
「え!まだ羽田便使ってもいないのに」と思いつつ、どうなんだるお?と家に帰ってきて、ニュージーランド航空のウェブサイトをチェックしてみると。。。
ニュージーランド航空の羽田便を探してみる
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過去の日刊ニュージーランドライフの記事を振り返ると、去年2017年10月30日から羽田便はスケジュールが新しくなり、夜中発とか遅い時間に到着するのがなくなって、便利になっていました。
ちなみに便は月木土の3日間でした。
ということで、ニュージーランド航空の羽田便があるかどうか、ニュージーランド航空のウェブサイトをチェックしてみました。
予約ページを見てみるとわかったことがあります。それはこんなことでした。
- 10月26日から「大阪直行便が水金日の3日間」運行される
- 羽田発オークランド行きの直行便は10月27日が最後
- オークランド発羽田行きの直行便は10月26日が最後
- 10月27日以降「羽田発」はあるが、「大阪経由」になる
その後、ニュージーランドにとって一番の繁忙期である12月や1月になっても羽田オークランドの直行便は出てきません。
つまり「羽田便終了のお知らせ」ということなのかもしれません。
そもそも便数が多すぎな気もしていた
「そもそも」なんですけど、妙に便数が多くなって利用者としてはありがたくても、航空会社として大丈夫?という感じはありましたよね。
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成田空港だけの時は週7日、1日1往復でした。
それが羽田と大阪発がそれぞれ週3日足されると、全部で週に13往復することになります。
大阪発は11月から2月くらいの期間限定なので、それ以外の時期を考えても週7往復から週10往復に増えます。
その分だけ飛行機を飛ばすためのお金と、空港の使用料とか、諸々考えていくと、経費は単純に週7往復から1.4倍に増えて10往復に増えただけでないはずです。
成田発だけで運行しているときより1.7倍とか場合によっては2倍の経費がかかるのかもしれないなと勝手に想像しています。はい、勝手に想像しています。
そして残念なことに観光客が増えすぎて成田だけでは、乗客をさばけないから羽田や大阪便が追加されたわけでもなさそうです。
羽田便。復活する日は来るのか!?
この「羽田便がなくなったかも」というのは、ニュージーランド航空が正式に発表したものではなく、個人的に噂を聞いたうえで予約ページを見ながら「なくなったかも」と思っていることです。
なので、ニュージーランド航空的には「なくなったのではなく、休んでいるだけ」なのかもしれません。
実際、ニュージーランド航空は何も今回の件に関してリリースを出していません。(見落としていなければ)
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追記:2018年10月4日
思いっきり見落としていました。ニュージーランド航空はニュースリリースを出していました。
その内容によるとボーイング787機の追加メンテナンスが必要のため、2019年5月6日まで羽田便を運休するとのことです。
詳しいリリースはこちらにありますので、興味がある方はこちらをご覧ください。