ウェリントン⇔ピクトンを移動するフェリー2社。どっちが良い?

スポンサーリンク

ウェリントンとピクトンの間を運行するフェリー会社は2社あります。
Interislander(インターアイランダー)とBluebridge(ブルーブリッジ)です。

この2社。いったいどちらが良いのでしょうか。

実は来月、フェリーに乗るかもしれないので過去2社に乗った経験と、最新の情報を交えて、InterislanderとBluebridge2社の紹介をしていきます。

結論から言ってしまうと、どちらも大差なし

Approaching Picton

先に言ってしまうと、InterislanderとBluebridgeの2社は大きな違いがありません。

料金もだいたい同じ。タイムスケジュールもだいたい同じです。なので、「絶対にこっちがいいですよ!」というものはありません。

スポンサーリンク

その中で少しずつ違いがあって、その違いを見比べながらどちらがいいか、どちらが好きか選んでみると良いと思います。場合によっては「行きはInterislander、帰りはBluebridge」とかでも良いかもしれません。

タイムスケジュールをみる

タイムスケジュールは夏季・冬季によって便数や時間が若干異なります。
ここではBluebridgeは「2018年11月から2019年4月」のタイムテーブルを。Interislanderは11月1日発のタイムテーブルを紹介しています。

タイムテーブルにはあえて船名を載せています。
というのも船によって大きさや設備、新しさ・古さが異なるからです。

Interislanderの船は詳細は「Our Ships | Interislander」を、そしてBluebridgeの船は「Ous ships | Bluebridge」をご覧ください。

ウェリントン発ピクトン着のフェリー

Interislanderのフェリー

出発到着船名
3時30分7時00分Kaiarahi
9時00分12時30分Kaitaki
14時45分17時55分Aratere
17時00分20時30分Kaiarahi
20時30分23時59分Kaitaki

Bluebrigeのフェリー

出発到着船名
2時30分 ※土曜日は運休6時00分Straitsman
8時00分11時30分Strait Feronia
13時30分17時00分Straitsman
20時45分00時15分Strait Feronia

ピクトン発ウェリントン着のフェリー

Interislanderのフェリー

出発到着船名
9時05分12時35分Kaiarahi
10時45分13時55分Aratere
14時15分17時45分Kaitaki
18時45分22時15分Aratere
20時15分1時45分Kaiarahi

Bluebridgeのフェリー

出発到着船名
8時00分 ※土曜日は運休11時30分Straitsman
14時00分17時30分Strait Feronia
19時00分22時30分Straitsman

料金を比較してみる

次は料金を比較してみましょう。料金はどちらもほぼ同じですが若干Bluebridgeが安い傾向にあります。

人間だけでフェリーに乗った場合の料金

返金なし半額返金全額返金
Bluebridge大人54ドル59ドル73ドル
子ども27ドル30ドル33ドル
Interislander大人56ドル65ドル75ドル
子ども28ドル33ドル38ドル

こう見るとInterislanderのほうが若干割高ですね。特に子どもの料金で違いがあります。

ちなみに子どもの年齢がBluebridgeは「1歳から17歳まで」で、Interislanderは「2歳から17歳」なので、「1歳」の子どもを連れている時はInterislanderのほうがお得ということです。

また両社とも17歳未満の子どもは保護者の同伴が必要となっているため「子供だけで乗る」ということはできません。

直行便?経由便?どっちが良い?

ニュージーランドに行くとき、直行便のニュージーランド航空と、経由便のカンタス航空・ジェットスター・大韓航空・シンガポール航空のどっちが良いか迷いますよね。
経由便をJTBで探す

僕は過去10年ほぼ毎回ニュージーランド航空を使って日本とニュージーランドを行き来しています。その理由とは。

車を追加した場合の料金

次は「車も乗せた場合」の料金です。ここでは「大人1人+車1台」の料金とカッコで車だけの料金を比較します。

ちなみに車も一緒にフェリーに乗る時は、出港時間の1時間前には受付を済ませて乗船の列に並ばなければなりません。

返金なし半額返金全額返金
Bluebridge174ドル
(120ドル)
199ドル
(140ドル)
245ドル
(172ドル)
Interislander177ドル
(121ドル)
208ドル
(143ドル)
260ドル
(185ドル)

個室がある船もある

なかには個室がある船もあります。船内にいる時間は3時間半。日本からニュージーランドまで10時間11時間かかることを考えれば、船内をウロウロしたり、食事をしたり、外の写真を撮っていれば3時間半くらいならあっという間なんですけど、個室もあります。

Interislanderの場合、Kaitakiという船にだけ「二人部屋の個室」があり、値段は40ドルです。

Bluebridgeの場合は、シングルからファミリーまで個室があり値段は30ドルから60ドルです。

プレミアム・ラウンジがある

InterislanderはPlus Loungeというプレミアム・ラウンジがあります。
1人55ドル追加すると、食事・お酒を含む飲み物を無料(といっても55ドル払ってますけど)で楽しむことができます。

さらにこのラウンジは他の席より快適で、子どもが入ってこれないので、そういう環境を望んでいる方には最適です。

以前、プレミアム・ラウンジを使ったときのことを記事にしていますので、興味がある方はそちらをご覧ください。

スポンサーリンク

各社の知っておきたいこと

車なしで行くならBluebridgeのほうが良い。かも。

Interislanderのウェリントンのターミナルは徒歩で行くことができません。ウェブサイトにも以下のように記載されています。

Walking from Wellington CBD isn’t advised as it requires crossing the slip road from the motorway and there’s no pedestrian crossing.
引用:Wellington Passenger Terminal | Interislander

その代り、ウェリントンの駅のPlatform 9から出港50分前に無料のバスが来てくれますが、ニュージーランドは「時刻通り運行」されないことも多いのと、旅行者自身の理由でバスに乗り遅れると乗船できなくなるかもしれないので、注意が必要です。

その点、Bluebridgeのターミナルは徒歩で行くことができるので、乗り遅れない範囲内とはいえ自分のペースでターミナルに行くことができます。

両社ともにフリーWi-Fiがある。でも繋がらない

両社ともにフリーのWi-Fiがあります。ただし過去の経験や最近のTripadvisorのレビューを見てみると、海上に出たらインターネットはほぼ使えません。

「船内でインターネットを使ってバリバリ仕事」というわけにはいかないようです。

レンタカーは乗せられない。こともある。

ニュージーランドを縦断旅行中、レンタカーごと北島から南島(またその逆)に移動したいと思う旅行者も多いと思います。荷物が増えると車ごと移動したいですよね。

ところがフェリー会社というよりも、レンタカー会社が島と島の移動はできないとしているところがあります。例えば北島から南島に行くときは、ウェリントンで車を返してピクトンで車を借りなおす必要があります。

乗り物酔いは「念のため」あったほうが良い

フェリーは比較的大きいので、小型の船よりは揺れが少ないです。
とはいえ、天候や風の強さによっては大きく揺れることも考えられます。

スポンサーリンク

我が家は数年前に2往復?3往復ほどして酔うことはありませんでしたが、友人はかなり酔ったそうです。

なので、不安な方は事前に薬局で乗り物酔いの薬を買って飲んでおくことをお勧めします。

個人的にオススメなのはInterislander

冒頭で「どちらも大差なし」と書いていますが、「あえて言うならどちらが良いですか?」と聞かれたら、個人的にはInterislanderをオススメします。

どう違うのか?というと、Bluebridgeは「トラックなど荷物を運ぶ貨物フェリーに乗客を乗せるためのスペースを用意した」感じです。

一方Interislanderはもっと商業的で設備がキレイだったり、快適だったりします。

とはいえ、それよりも便数が少ないのでタイムスケジュールに合わせたり、多少とは言え料金で選んだり、また徒歩で行く方はBluebridgeのアクセスが良いので、そういった要素で選んでもいいのかもしれません。

フェリーに乗るときの参考にしてもらえたら嬉しいです。

こんな記事もよく読まれています

スポンサーリンク

COMMENTS