日常と思うこと

自宅でミミズのコンポストを始めました

皆さんは「コンポスト」という言葉を聞いたことありますか?

聞いたことあるけどよくわからない。言葉は知ってるけど見たことがない。そんな人が多いのではないでしょうか。僕もニュージーランドに渡ってくるまではそうでした。

ニュージーランドではけっこう一般的なコンポストなんですけど、我が家で1ヶ月半くらい前から「ミミズのコンポスト」を始めたので、今回はコンポストがどんなものか紹介します。

コンポストってそもそも何?

コンポストというのは生ゴミや落ち葉、雑草を自然の力を使って分解し、堆肥(栄養豊富な土)にすることをいいます。

「腐葉土」という言葉聞いたことありませんか?
小学校のとき、ひまわりとか朝顔を育てるとき、さまざまな土を混ぜるんですけど、その土の1つが腐葉土です。腐葉土は落ち葉を微生物の力で分解して作られたコンポストです。

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そして我が家で始めたコンポストは落ち葉ではなく、日常生活で出る「野菜くず」から作るコンポストです。

コンポストを始めた理由・メリット

コンポストをどうして始めたのか。

コンポストを始めることで様々なメリットがあります。

  • 野菜くずがゴミとして出ないので、ゴミを減らせる
  • 出来上がったコンポスト(堆肥)は栄養価が高く、ガーデニングで肥料として使える
  • 子どものいい勉強になる

などです。特に「ゴミを減らせる」というのは、野菜は水分を含んでいるので毎週ゴミを捨てるときのゴミの重さがかなり変わりました。

では、我が家がコンポストを始めた理由は?というと、「環境に優しいから」といいたいところなんですけど、実際は「面白い interesting」からです。

このあと紹介しますが我が家でコンポストを始めるのは2回目です。「また始めたい」と思って始めた以外に、子どもが3歳になっていろいろ物事がわかっていく中で、教育の一環としてコンポストは面白いと思いました。

いろいろあるコンポスト

コンポストにはいろいろなやり方があります。

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微生物を使ってゆっくり分解していく方法と、ミミズを使ってミミズが食べて分解していく方法です。

我が家では以前、微生物を使って分解する方法をやっていましたが止めました。
微生物を使うコンポストを止めた理由の1つは野菜くずが土に還るまで「夏場で1ヶ月。冬場は3ヶ月」もかかるため分解スピードが遅く、「分解中の土」が膨大な量になってしまいました。

「3ヶ月分の野菜ゴミが山積みになる」というのは、猫のような額しか庭がない我が家ではけっこう悩ましい問題でした。

そして今回始めたのが、そんな「分解が遅い」問題をクリアした「ミミズが分解するコンポスト」です。

ミミズが分解するコンポストは面白い

「ミミズが分解するコンポスト」と聞いて「え!ミミズ?気持ち悪い」と思うかもしれません。たしかに苦手な人もいるかもしれません。

我が家では「コンポストに向いているミミズ」を500グラム(約2,000匹)とコンポストの容器をHungry Binから購入しました。このミミズは数ヶ月かけて何倍にも増え、数カ月後には「たった1日」で「最大2キロ」もの野菜とか果物、紙、さらに掃除機のゴミを分解してくれるようになるんです。

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「毎日2キロ」ですよ。毎日2キロも野菜ゴミは出ません。ちなみにミミズは食事の量に合わせて数が増減するそうです。

コンポストがどんな感じなのか、写真で紹介しようと思ったんですけど、ミミズが写ったりグズグズになった野菜くずが写ったり、見た目があまりよろしくなかったので掲載を見送りました。

コンポストのシステムが面白い

友人に面白いコンポストのシステムを教えてもらいました。その名も「ShareWaste」です。

オークランドを中心に始まったこのシステムは「野菜くずをあげたい人」と「コンポストや鶏のエサとして野菜くずをもっと欲しい人」を繋げます。

コンポストをやりたいけど、庭が狭かったりさまざまな理由で始められない人は、「野菜くずが欲しい人」に上げることができます。「もっと野菜くずが欲しい人」は無料で野菜くずが手に入ります。お互い嬉しいわけです。

もともとオークランドで始まったため、僕が住んでいる街ウェリントンではまだ活発ではありません。

でも、こういう仕組み、ニュージーランドでは広がりやすいので、もっと利用者が増えるのでは?と思っています。

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日本でもコンポストやっている人います

別にコンポストはニュージーランドだけのものではなく、日本でもやっている人います。

中にはベランダで行える方法があります。
興味がある方はGoogleなどで「コンポスト ベランダ」などで検索してみてください。あと「ミミズ コンポスト 始め方」とかもいろいろ情報が出てきます。

ただ日本だと「匂い」とか「コバエ」などが問題になりがちなので注意が必要です。その辺も合わせて調べたほうがいいですね。

コンポストは多少手間がかかる(刻んで捨てたり、多少面倒を見たり)のと、上でも書いたように匂いや虫が発生することがあるなど、ゴミをポイッと捨てるより断然手間はかかります。でも、いろいろ勉強になって面白い上に環境にも優しいので、ちょっとでも興味がある方はぜひ始めてみてください。

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masa osada
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日刊ニュージーランドライフと日刊英語ライフを主宰しています。 → 詳しいプロフィールはこちら、個人のTwitter @masaosadaには日々の生活を載せています。フォロー大歓迎です。