生活・ライフスタイル

ニュージーランド政府。1年以内にビニール袋の使用を全面禁止にすると発表

今日は別の記事を公開する予定で準備を進めてきましたが、先ほど「ニュージーランド政府が、来年までに国内のビニール袋の使用を全面禁止にする」と発表したので、急遽記事を差し替えることにしました。

「ビニール袋の使用がもたらす環境への影響」は以前から言われていたことですが、急にいろいろ決まり「国として」動くことになったようです。

産休明けの首相。突然の発表を行う

Plastic Bag / Ramin Bahrani

先日、産休が終わり公務に復帰したばかりの首相ジャシンダ・アーダーンが今朝ウェリントンで「ビニール袋の使用禁止を1年以内に行う」と発表しました。

我々はビニール袋の使用を禁止し、今までよりも環境に配慮していきます。またクリーンでグリーンなニュージーランドという評判を守るよう勤めます。

と述べていました。さらに

ニュージーランドは年間で大量のビニール袋を消費しています。その結果、その袋は海岸や海の環境を破壊し、海洋生物に多大な被害を及ぼしています。

と付け加えました。

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政府が行った調査ではすでに大手スーパーマーケットが「ビニール袋を使わない」動きを見せていることもあり、多くの市民が「ビニール袋を使わない買い物」に移行したり、移行はしていなくても理解しつつあるそうです。

個人的には意識高い系の人は行っていると思うんですけど、多くの人は「えー!?」と思っているんじゃないかなぁと感じています。

ある専門家は、今回の件を受けて「販売店主導ではなく、国が主導権を握るということは非常に良いことであると述べています。

国内の販売店はどんな動きを見せているか

今回のことを受けてなのか、偶然なのかわかりませんが本日、The WarehouseやWarehouse Stationery、Noel Leemingは店内でビニール袋ではなく繰り返し使える袋をオファーすると発表しました。

またホームセンターのBunningsはすでにビニール袋の使用をやめ、スーパーマーケットのNew WorldやCountdown、Pak’nSave、それとホームセンターのMitre 10などもお店ごとに順次ビニール袋の使用をやめています。

また6月には大手13社が2025年までにプラスチックの容器をやめ、リサイクルできる容器に切り替えると発表しました。

ウェリントンでもうちの近所のスーパーマーケットがビニール袋の提供をやめると発表し、さらに別の街なかにあるスーパーマーケットも一時帰国から帰ってきたら、ビニール袋の使用が禁止になっていました。

ショッピングバッグを使う人が増えた

我が家が5月の末から6月の末まで1ヶ月日本にかえっている間に、ウェリントンの街なかで買い物用の袋(ショッピングバッグ)を持っている人が一気に増えた気がします。

直行便?経由便?どっちが良い?

ニュージーランドに行くとき、直行便のニュージーランド航空と、経由便のカンタス航空・ジェットスター・大韓航空・シンガポール航空どれが良いか迷いますよね

僕は過去10年ほぼ毎回ニュージーランド航空を使って日本とニュージーランドを行き来しています。その理由とは。

ニュージーランド航空を強くオススメする一番の理由

大家族スペシャルに出れそうな大人数家族はスーパーマーケットに行く時、ショッピングバッグを10個くらい持っていて驚きました。

袋は販売店のロゴがデカデカと入ったダサいものから(そういうのは安い)、見た目がけっこう可愛いものまでいろいろあります。

そういう物をたくさん持ち歩いているのを見ると、時代なんだなぁと感じます。

どこからどこまで禁止になるのか

個人的に興味があるのは、「ビニール袋 Plastic Bags」の使用がどこからどこまでなのか?それとその「禁止」にどれほどの法的な強制力があるのか?です。

例えば肉や魚を買うときに使う薄い小さなビニール袋も使えなくなるのか、買い物袋として使われない袋がいろいろ販売されていますが、そういったものも販売されなくなるのか?なども気になります。

また未だに週末に開催されるマーケットではふんだんにビニール袋が使われていて、そういったところに法的な処置(罰金とか)が課せられることはあるのでしょうか。

この「ビニール袋を使わない」という取り組み。
実は考えていくと、ツッコミどころ満載です。実際、新聞各紙のコメント欄には総ツッコミが入っています。

来年、ビニール袋の使用が全面禁止になったあと、いろいろなことがわかってくると思うので、また政府の動きや市民、販売店の動き、さらに僕自身が思うことを折りに触れながら紹介していきたいと思います。

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情報元:New Zealand Herald ほか

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日刊ニュージーランドライフと日刊英語ライフを主宰しています。 → 詳しいプロフィールはこちら、個人のFacebookには日々の生活を載せています。フォロー大歓迎です。