ニュース

警察好きの5歳児。緊急通報に電話。その結末に国中が「いいね」

先日、ニュージーランドの新聞社のFacebookに異常なほど「いいね」が付いている投稿がありました。

警察のことが大好きなもうすぐ5歳の男の子が、警察に緊急通報し、その結末がどうやらニュージーランド人の心にグッと来たようです。

いったいどんなことが起こったのでしょうか。

警察が好きすぎる男の子が警察に電話をしてしまう

Police Car HDR

もうすぐ5歳になる男の子Zachary(ザッカリー)とその両親は、誕生日パーティーを「警察」をテーマにすることにしました。というのも、ザッカリーくんは警察が大好きだからです。

ニュージーランドでは、誕生日パーティーにテーマを設けて、飾り付けやケーキの絵をテーマに沿ったものにしたり、パーティーに参加する子供はちょっとしたコスプレ(帽子を被るとか)をすることがあります。

スポンサーリンク

ある日、ザッカリーくんはお母さんに「警察をテーマにした誕生日会だから、警察を呼びたい」と話していました。

もちろんお母さんは「そうねー」くらいでその場を取り繕います。

ところが男の子は本気でした。警察好きの5才児にとって「111」に電話をすれば警察につながるということは当たり前のこと。数字も1つしか出てこないため簡単に覚えられます。

ちなみに「111」というのは日本で言う「110番」です。そこに110番に電話をしたら大変なことになるのは大人ならわかりますよね。でも、5歳の子供にはそこまではわかりませんでした。

そこでザッカリーくんはお母さんの目を盗んで、何度も「111」番、つまり緊急通報の番号に電話をしてしまいます。

もちろん警察は5歳の子供がどうして電話をしてきているのか知りません。そこで警察はかかってきた番号にかけ直すと、状況を全くわかっていないお母さんが電話に出ました。

そしてお母さんは子供が何度も警察に電話を書けていたことを知らされます。

平謝りの母。「何事もなくてよかったわ」と笑いながら話す警察。警察に電話をしたことはちょっとした笑い話で終わりました。

直行便?経由便?どっちが良い?

ニュージーランドに行くとき、直行便のニュージーランド航空と、経由便のカンタス航空・ジェットスター・大韓航空・シンガポール航空どれが良いか迷いますよね

僕は過去10年ほぼ毎回ニュージーランド航空を使って日本とニュージーランドを行き来しています。その理由とは。

ニュージーランド航空を強くオススメする一番の理由

それから数日経ったある日

それから数日したある日。男の子の誕生日会の日です。友だちや家族が訪れて5歳の誕生日を祝っていると、玄関がノックされます。玄関へ走るザッカリーくん。そして玄関先には警察官1人と、完全武装をした別の警察官数人が立っていました。

子供たちはもちろん大人も大騒ぎ。

家の前にはパトカーが停まっていて、ザッカリーくんだけでなくその友達もパトカーに乗せてもらったり、みんなでケーキを囲んでお祝いをしたり特別な経験となったそうです。

電話の様子は録音され動画として投稿

今回の様子。さすが警察の電話だけあって録音されていました。
そしてその後の様子もしっかり撮影され、警察のプロモーションで使われました(笑

動画の最後はこんなふうに締めくくっていました。

We don’t encourage kids calling 111 to invite the police to their birthday 🙂
警察は子どもたちが「111」へ電話し誕生日パーティーに警察を呼ぶことを助長していません。

確かにこの動画を見て警察好きな子供やその親が警察を呼びまくったら困りますからね。

ニュージーランド人はこういう話が好き?

今回の動画は警察のFacebookや各社新聞社の投稿に異常なほど「いいね」が付きました。

スポンサーリンク

通常、各記事に付く投稿は多くて数百です。ところが今回の件は警察のFacebookだけで4000の「いいね」が付きました。また新聞社の投稿にも各紙3000-5000ほど。全部足したら大変な数の「いいね」が付きました。

きっとニュージーランド人はこういう話が好きなんでしょうね。

ということで、見ているだけでちょっと心温かくなるお話しでした。

情報元:New Zealand Herald

こんな記事もよく読まれています

スポンサーリンク

ABOUT ME
masa osada
masa osada
日刊ニュージーランドライフと日刊英語ライフを主宰しています。 → 詳しいプロフィールはこちら、個人のFacebookには日々の生活を載せています。フォロー大歓迎です。