ニュース

2018年度版「生活費が高い都市ランキング」が発表に。NZの都市はいかに?

先日、世界的な人事コンサルティング会社のマーサー(Mercer Ltd.)が、生活費が高い都市ランキング(Cost of Living City Ranking)を発表しました。

その調査の中にニュージーランドからはオークランドとウェリントン、そして日本からは東京、大阪、そして名古屋がランキングに入っていました。各都市のランキングはどうだったのでしょうか?

今回はそんな「生活費が高い都市ランキング」を紹介していきます。

Cost of Living City Rankingって何?

Shinjuku_1

ニューヨークを拠点にする世界的な人事コンサルティング企業マーサー(Mercer Ltd.)は毎年、世界中の都市約200を対象に、200アイテム以上の物価を調査し、「生活費が高い国ランキング」を発表しています。

ちなみに今年は209都市が対象でした。調査されるものは「家賃」「交通費」「食費」「衣類費」「娯楽」などです。

スポンサーリンク

生活費が高い国ランキング

では、さっそくそのランキングを見ていきましょう。

まずはトップ10からです。「※」が付いている都市はその国の首都です。何かの参考になるかな?と思い付けてみました。

01位:香港
02位:東京 / 日本(※)
03位:チューリッヒ / スイス
04位:シンガポール / シンガポール
05位:ソウル / 韓国(※)
06位:ルアンダ / アンゴラ共和国(※)
07位:上海 / 中国
08位:ンジャメナ / チャド(※)
09位:北京 / 中国(※)
10位:ベルン / 中国

「ルアンダ」とか「ンジャメナ」がランキングに入ってくるとは思いませんでした。そして10カ国中アジアの都市が6都市もランクインしていることに驚きです。

それでは次は19位が2都市あるので、20位までではなく19位まで紹介します。

11位:ジェノバ / スイス
12位:深セン/ 中国
13位:ニューヨーク / アメリカ
14位:コペンハーゲン / デンマーク
15位:広州 / 中国
16位:テルアビブ / イスラエル
17位:モスクワ / ロシア
18位:リーブルヴィル / ガボン共和国(※)
19位:ブラザヴィル / コンゴ共和国(※)
19位:ロンドン / イギリス(※)

ここでも中国が2都市。そしてあまり見慣れない・聞き慣れないアフリカの都市が2都市入ってきています。

ここまで来てもニュージーランドは1都市も、また日本の都市も東京以外出てきません。なのでニュージーランドと日本の都市だけ抜き出してみましょう。

直行便?経由便?どっちが良い?

ニュージーランドに行くとき、直行便のニュージーランド航空と、経由便のカンタス航空・ジェットスター・大韓航空・シンガポール航空どれが良いか迷いますよね

僕は過去10年ほぼ毎回ニュージーランド航空を使って日本とニュージーランドを行き来しています。その理由とは。

ニュージーランド航空を強くオススメする一番の理由

23位:大阪
41位:名古屋
81位:オークランド
101位:ウェリントン

それ以外の都市のランキングを知りたい方は下記のウェブサイトからご覧いただけます。

Cost of Living City Ranking | Mercer.com

個人的にはこう思う

今回の調査内容は都市のランキングは発表されていますが、細かい調査結果はまでは明らかにされていません。

正確には詳細な調査データは有料らしく、個人で運営しているウェブサイトではちょっとそのへんをまかなえないので、今回はランキングの概要だけを紹介することになりました。

ただこのランキング結果だけを見ていると、日本のほうがニュージーランドより物価が高いことになっています。でも、今回のランキングで101位にランクインしたウェリントンに住んでいて感じるのは、日本とニュージーランドの物価はあまり変わらない、場合によってはウェリントンのほうが高いように思えます。

ただどっちの都市に住んでいるほうがお金を使ってしまうか?と言われると、東京や大阪など日本に住んでいるときです。

日本にいるときのほうがお金を使ってしまう理由

ニュージーランドのほうが物価が高いと感じるのに、なぜ日本のほうがお金を使ってしまう印象があるのか?というと、日本には誘惑が多いからです。

スポンサーリンク

日本では街を歩けば、お店には様々なものが売っていて、常に新しいもの、常に面白そうなものがあります。またテレビや雑誌でも購入意欲を煽ることばかりが紹介されています。それと商品の循環も早いですよね。季節ごとに商品が入れ替わります。

ところがオークランドやウェリントンは?というと、残念ながらそういう誘惑はほとんどありません。なので、「買いたい」とか「行きたい」「食べたい」といった欲望があまり刺激されません。なので、お金を使う機会が圧倒的に少ないです。

そういう意味でニュージーランドではあまり買い物をしません。必要最低限の買い物をするだけです。

こういったことは住んでみないとわからないことなんですよね。
ランキングデータだけを見てもわからないことだと思います。

皆さんはニュージーランドと日本どちらのほうが物価が高いと思いますか?日刊ニュージーランドライフのFacebookでご意見聞かせてもらえたら嬉しいです。

こんな記事もよく読まれています

スポンサーリンク

ABOUT ME
masa osada
masa osada
日刊ニュージーランドライフと日刊英語ライフを主宰しています。 → 詳しいプロフィールはこちら、個人のFacebookには日々の生活を載せています。フォロー大歓迎です。