一瞬の気の緩みが危険。「車上荒らし」に注意しましょう!

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よくニュージーランドは「安全な国」として各メディアで取り上げられます。実際、国の安全ランキングでは常に上位にいますし、生活していてもほとんど身の危険を感じることはありません。

でも、実際のところは置き引きや今回紹介する車上荒らしといった軽犯罪は日本と比べて多いようにも思えます。

先日、stuff.co.nzに車上荒らしにまつわるニュースが紹介されていたので、今回はそんな車上荒らしの話をメインにニュージーランドの安全性について書いてみようと思います。

平和な国ランキング上位でも犯罪はある

毎年、全世界を対象にGlobal Peace Index(世界平和度指数)と呼ばれる調査が行われます。

この調査でニュージーランドは常に上位につけています。でも、このランキングで上位につけているからといって、日常の犯罪が少ないか?というとそんなことはありません。

というのも、Global Peace Indexの調査項目は以下9つです

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  1. 対外戦・内戦の数や程度、死者数
  2. 近隣国との関係
  3. 人口に対する難民、追放者の割合
  4. 政治の不安定さ
  5. 政治テロの程度、テロ、暴動の潜在的可能性
  6. 殺人事件、暴力犯罪、犯罪収容者の数や程度
  7. 警察、治安維持部隊、軍人の人口に対する割合
  8. 兵器の輸入・輸出量や所持数・軍事力
  9. 国連などの介入度合い

この9つの項目。確かに平和に関することなんですけど、日常生活で巻き込まれる「軽犯罪」についてはまったく触れていません。敢えて言うなら「6番」の「犯罪収容者の数」くらいでしょうか。

つまり、上記の項目がどんなにいい結果でも、軽犯罪が多発している可能性があるわけです。

トレッキングから戻ったら。。。車上荒らしが多発

先日、stuff.co.nzの記事によると、Putaruru Blue Springsというニュージーランドでトップクラスの透明度を誇る湖の周辺を歩くWaihou Walkwayで車上荒らしが多発しているそうです。

多発しているのはTe Waihou Walkwayの入り口、上のGoogle Mapの「A」地点にある駐車場です。数日起きに発生しているそうです。

多くの場合、観光客が貴重品を車の中に残したままトレッキングに出かけ、戻ってくるとガラスを割られて貴重品が盗まれてしまいます。中にはパスポートまで盗まれてしまった人もいるとか。

旅行者で街と街のあいだを移動している場合、旅行中のほぼすべての荷物が車の中に残されます。つまり、パソコンやiPadなどのタブレットなどの電子機器や、女性の場合はアクセサリーも入っています。それらをスーツケースごと盗まれてしまうことになるので、被害額は相当なものです。

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警察によると、車上荒らしはクリスマス周辺で特に多発するとのこと。

以前の職場の近くで多発していた車上荒らし

以前の職場、Maruia Springsの近くにLake Daniellsという湖へ続くトレッキングコースと、St Jaes Walkwayというトレッキングコースがありました。

これらのトレッキングコースでもよく車上荒らしが発生していました。

車を荒らされた人はその周辺では携帯電話が圏外なので「警察に連絡をしたい」といって僕が働いていたホテルに来ることがよくありました。

話を聞くと

トレッキングに行ってHutt(小屋)で一晩明かして、戻ってきたら窓ガラスが割られて荷物が全てなくなっていた。

という声が非常に多かったです。昼間は盗みにくくても夜なら、トレッキングをしている人が戻ってくる可能性は低いのでやりたい放題なわけです。

なかには

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Hutt(小屋)で泊まって、翌朝駐車場に行ったら車ごとなくなっていた。

なんていう人もいました。

もちろんHuttで一晩明かさなくても、数時間いなくなっているあいだに盗まれてしまうこともあります。

僕が当時、いろいろ話を聞いて学んだことは駐車場に車のガラスの破片が落ちているのは危険ということです。言われてみれば当たり前のことなんですけどね。でも、多くの人が「あとで思えば」と話していました。

街の中でも車上荒らしは起こります

これまでトレッキングコースの駐車場の話しばかりをしてきましたが、街の中でも車上荒らしは起こります。

知人はショッピングモールの駐車場に車を停めて、買い物をして戻ってきたらドアをこじ開けられてiPodなどの貴重品を盗まれていました。

街の中の車上荒らしは一瞬のすきをついて行われるので、「ちょっと買い物」といって貴重品を置きっぱなしにするのは危険です。

車上荒らし。こんなことに気をつけましょう

上で書いたこととも重複しますが、車上荒らしはこんなことに気をつけましょう。

これらの注意事項はトレッキングコースの駐車場だけでなく、街なかのショッピングセンターや、宿泊先や友人宅の駐車場でも気をつけましょう。意外と宿泊先や住居の駐車場も狙われがちです。

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  • 車内に見えるところには残さない
    車外から見えるところには何も残さないようにしましょう。忘れがちなサングラスやGPSのマウント(取り付ける台)も片付けましょう。マウントがある=GPSがあると気が付かれます。
  • 貴重品は宿泊施設に預ける
    車上荒らしにあって盗まれては困るものは宿泊施設に預けておきましょう。街と街の移動中の場合でも、次の宿に着いてから荷物を下ろして戻ることをオススメします。
  • 窓はしっかり閉める
    駐車中。夏の暑い日に「ちょっと開けて換気」をすると、そのちょっとの隙間から開けられてしまいます。
  • レンタカーのロゴが入った車は狙われがち
    レンタカーの会社のロゴが入っているということは、旅行者であることがすぐにわかるので、車上荒らしに狙われがちです。対策のうちようはありませんけど。。。
  • 「すぐ戻る」で油断しない
    「すぐ戻るから」と荷物を置き去りにすると、それを盗む人が現れます。

もし車上荒らしにあってしまったら

もし車上荒らしにあった場合は、できるだけ早いうちに関係各所に連絡をしましょう。盗まれたものや被害状況などによって変わりますが、こんなところに連絡する必要があります。

  • 警察に行って「盗難届証明書」をもらう
  • レンタカー屋に報告と相談
  • クレジットカード会社に連絡。使用停止に。
  • 日本大使館・領事館に連絡してパスポートの発給。または「帰国のための渡航書」を発行してもらう。
  • 保険会社に連絡。ただし車上荒らしの場合、海外旅行保険は携行品にのみ適応されるので、車上荒らしで’盗まれたものは適応されないこともあるそうです。

一番いいのは被害にあわないことなんですけど、こればかりは自分では選ぶことができません。慣れない英語だといろいろ大変かもしれませんが、一つ一つ対処していきましょう。

 

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