クイーンズタウンの歴史を紐解く&クイーンズタウンへの行き方

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先週、テレビ朝日系列の「旅サラダ」という番組でクイーンズタウンが紹介されていましたが、皆さんは見れましたか?

我が家は海外でも日本のテレビを40局以上も見ることができるLiveCaを入れているので、無事に見ることができたので、記事としてもテレビで紹介されたスポットを紹介しました。

今回は旅サラダを見て、クイーンズタウンの歴史がちょっと気になったので調べてみました。合わせてクイーンズタウンへの行き方も紹介します。

クイーンズタウンの歴史を紐解いてみる

Queenstown 1

クイーンズタウンを開拓の父「William Rees」

クイーンズタウンには「開拓の父」と呼ばれる人がいます。その名を「William Rees」と言います。

え?誰?そのおっさん?という方がほとんどですね。でも、クイーンズタウンを訪れたことがある方なら絶対に彼の銅像を見たことがあるはずです。

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A man and his sheep

そうです。湖畔にあるPatagonia Chocolateの前に羊と一緒に立っているあのおじさんです。

実は今回、クイーンズタウンの歴史を調べようと思ったきっかけはReesでした。というのも、クイーンズタウンにはReesという名前のホテルがあり、「なぜReesと名付けられたんだろう?」と気になったからです。

William Reesは1827年にイギリスのWales州生まれ。1852年にオーストラリアに移住し、その8年後の1860年、33歳のときに今のクイーンズタウンの近くで農場を始めました。

農場を始めた場所は今でいうヒルトンホテルがある辺りです。興味がある方はGoogleマップなどで調べてみてください。

牧場を始めて2年後にクイーンズタウンのArrow Riverで金が見つかり、ゴールドラッシュが起こり、彼の人生が大きく変わります。

当時、クイーンズタウンのエリアにはほとんど人が住んでいませんでした。そのため金の採掘に集まった人たちに食事を提供できる場所がなく、William Reesは羊の毛を刈っていた小屋を改装し、「Queen’s Arms」という宿泊施設を立ち上げました。

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さらに今回はエコノミーのチケットを買った方のなかから抽選で30名がプレミアム・エコノミーにアップグレードします!これはスゴイ。

詳しい情報は「セールの詳細ページ」をご覧いただくか、「予約ページ」へ直接アクセスして、日にちや人数を入れて値段をチェックしてみてください!

Queen’s Armsは今でも「Eichardt’s」という名前に改名し、高級プライベートホテルとして運営されています。このEichardt’sは上で紹介したReesの銅像がある場所のすぐ近くです。

Eichardt’sの宿泊代を見てみましたが、最安値が1泊1600ドル(12.8万円)からでした。。。お高いです。

Reesは宿泊施設を立ち上げ、食事や寝るところを提供したことで、彼は採掘夫からの絶大な信頼を集め讃えられることになりました。

ちなみにオタゴ地方にあるRees Riverは、William Reesの名前を、またクイーンズタウンの近くにあるフランクトン(Frankton)というエリアにあるReesというホテルは彼を讃えて付けられた名前です。

また、フランクトンはWilliam Reesの妻Francesから名前を取っています。

ゴールドラッシュ後のクイーンズタウン

ゴールドラッシュが終わったクイーンズタウンの人口が減少し、1900年台には200人以下にまで減りました。その後、1900年台半ばから「観光地」として脚光を浴び始め、今から40年弱前の1981年には3500人にまで持ち直しています。

ちなみにもともとクイーンズタウンは冬よりも夏のほうがアクセスがしやすいことから夏の観光地として注目されました。そして1947年にCoronet Peakという場所で南島初の商業的なスキー場がオープンし、夏と冬両方で観光客が訪れるようになりました。

さらに1988年に世界初の商業バンジージャンプがスタートし、アクティビティーのメッカとして、第二のゴールドラッシュともいえるブームが起こりました。

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今では人口は3万人-3.5万人に達し、年間多くの観光客で賑わっています。とはいえ、人口3万から3.5万人といえば日本と比べると小さな町ですね。

クイーンズタウンの名前の由来

クイーンズタウン(Queenstown)と、その南にある街キングストン(Kingston)という名前は1863年1月に決められました。由来はアイルランドの地名を取ったとされています。

なぜアイルランドだったのか?というと、当時金鉱で働いていた人の多くがアイルランド人で、当時アイルランドのコーク州(County Cork)にある金鉱の村が、エリザベス女王によって「クイーンズタウン」と名付けられたことから、それにあやかって付けられたそうで

Kingstonは「Kings town」が短くなった言葉なので、クイーンズタウンがある湖には「女王の街クイーンズタウン」と「王様の街キングストン」があるということですね。なんだかオシャレな響きですね。

クイーンズタウンへの行き方

ところでクイーンズタウンにはどうやれば行けるでしょうか。レンタカーを借りる以外で行く方法は2つくらいしかありません。

飛行機で行く

遠くの街からクイーンズタウンへ行く場合は、飛行機で行くのが一般的です。

クイーンズタウン行きの便があるのは以下の3都市からです。

  • オークランド
  • ウェリントン
  • クライストチャーチ

Air New ZealandとJet Starが便を出しています。便数もそれなりにあるので便利です。

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ただしクイーンズタウン空港はクイーンズタウンにはなく、フランクトンにありますので、バスでクイーンズタウンの街なかまで移動する必要があります。

ルート検索や出発時間はオタゴ市役所(Otago Regional Council)のJourney Plannerで検索できるのでお試しください。

バスやシャトルで行く

クイーンズタウンまで行くためには、Intercityなどの長距離バスや、Atomic Shuttleといったシャトルバスを使っていくことができます。

途中、さまざまな見どころにも止まってくれ、乗用車よりも車高が高く窓も大きいので景色を楽しむには意外と向いています。ただし、自分で「ここに止まりたい」とか「ここをもうちょっと見たい」とか判断ができないのが難点です。

予約は自分でバス会社のウェブサイトで行ったり、宿泊施設や観光案内所のiSiteでも行えます。

歴史を紐解くのは興味深くて面白い

今回、クイーンズタウンの歴史の紐を少しだけ解いてみましたが、調べてみるといろいろなことがわかって、書いていてけっこう興味深いことがいろいろわかりました。

今まで湖畔にいるおじさんと羊が何かも知らず、その周辺がクイーンズタウン発祥の地だなんて考えたこともありませんでした。

またチャンスをきっちり掴んで、前に進んでいくさまは勉強にもなりました。

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今後もこの記事の反応を見ながら、他の街の歴史も紹介できたらと思います。

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