まさかそんな宛先で届くの!?ニュージーランド起こった優しさを感じる珍事

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今日はニュージーランドの新聞社各紙が報じたどこかほんわかとした珍事を紹介します。

その珍事というのは、クライストチャーチから北に45分ほどのところにある小さな街で起こりました。

まさかそんな住所で!?な荷物を届けよう!

今回の珍事の舞台となったのは、ニュージーランドの南島にあるCust(カスト)という村です。Custはクライストチャーチから車で45分弱。人口はたった450人しかいません。

ニュージーランド国内をレンタカーで移動したことがある方なら、イメージできると思いますが、ニュージーランドには人口1000人を切る小さな村、中には村とも呼べないような集落がたくさんあります。

そういった小さな村の多くにはService Stationと呼ばれるガソリンスタンド兼車の修理や、ちょっとした日用品を置く店があり、業務の一環として郵便の集配も行っています。

ある日、CustのService Stationに1つの郵便物が配送物として届きました。その郵便物には宛先にはとんでもなく曖昧な住所しか書かれていませんでした。

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住所の欄には

Situated up a long drive with cows, opposite Cust pub or thereabouts.

日本語にするとこんな宛先が書かれていました

牛がたくさんいる通りで、Cust(村の名前)のパブか何かの向かい辺りにある農場

なんともざっくりした宛先ですね。。。

Service Stationのスタッフはたったこれだけの情報を元に正しい送り先を探しました。

ちなみに宛先に書いてある「パブか何か」はこのパブです。

ストリートビューなので見る方向を変えるとわかりますが、このバーの周辺には家が幾つかあります。そこでパブの周りの家に聞いてみますが、「うちではない」という残念な答えが帰ってきてしまいます。

そこでService Stationのスタッフは届け先が見つかることを期待して、Facebookに情報を求める投稿することにしました。

これはおお得!

ニュージーランド航空が本日8月20日から9月10日までセールを開催しています。 今回のセールの最安値は8.9万円。しかもウェリントン、クライストチャーチ、ダニーデンまでの国内線が無料です!

これらの都市に行きたい人は見逃せません!他の都市に行きたい人もこれら3都市を軸にして旅をするのも有りですね。

渡航期間は9月1日から来年3月31日までです

詳しい情報は「ニュージーランド航空のキャンペーンページ」をご覧いただくか、「予約ページ」へ直接アクセスして、日にちや人数を入れて値段をチェックしてみてください!

曖昧な宛先が書かれたパッケージを写真に撮り、Facebookに投稿しました。

この投稿に2300人のシェアと230近いコメントが寄せられました。そして受取人の知り合いの目に触れ、無事に届けられました。

いったい誰がこんな曖昧な住所を書いたのか

今回の「曖昧な住所を書いて荷物を送った張本人」はいったいどうしてこんな住所の書き方をしてしまったのでしょうか。

この送り主はクライストチャーチの老人ホームに住む70歳のおばあちゃんでした。

このおばあちゃんはもう目がほとんど見えないような状態にありながら、趣味の裁縫で何かを作っては誰かにプレゼントしていました。

今回、荷物が届いたKay & Philipはおばあちゃんの身内ではありませんが、以前、義理の娘が住むCustを何度か訪れ、Kay & Philipの家でもご飯を食べたことがあったそうです。

おばあちゃんは出来上がった腰巻きエプロン(Peg apron)とテーブルクロスをKay & Philipに贈ろうとしましたが、住所を思い出せず娘の車に乗って移動したときのことを思い出して「この辺」と書いたそうです。

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ちなみに実際のKayとPhilipの家は宛名にあった「パブ」から12キロも離れていたそうです。

小さな国・小さな村だから可能な曖昧さと優しさ

今回のような出来事。ニュージーランドでは時々起こるそうです。

「角が1つの大きな白いヤギがいる道の向かいにある可愛い庭がある古い家」と書かれた荷物が届いたり、小さな国の小さな村だから起こり得る出来事ですね。

ちなみにウェリントンではなかなか起きなさそうです。でも、日本でも人口が1000人を切るような村なら同じようなことがきっと起こるんでしょうね。

こういう小さな村だから起こる人々の優しさや暖かさを感じるニュースでした。

 

 

 

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情報元
New Zealand Herald | Stuff.co.nz

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