ニュージーランド人の約半分は歯医者に行かない!?

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先日、「最近、歯痛に悩まされています」という話のなかで、ニュージーランドの歯医者は保険がきかずに高いですよ。という話を紹介しました。

実は少し前に「ニュージーランド人の約50%は歯医者にいかない」というニュースを見つけて、いつか記事にしようと寝かせていたことを思い出しました。

そこで今回はそんな「ニュージーランド人の約50%は歯医者にいかない」というニュースを紹介します。

国民の約半分が歯医者に行かない ニュージーランド

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ニュージーランドの新聞社Stuff.co.nzによると、2016年の1年間で3万人もの子どもが虫歯が原因で抜歯をしたそうです。さらに同じ年に酸が原因で歯が解けてしまう「酸蝕歯(さんしょくし)」が原因で、専門医で抜歯を行う子どもが6600人もいました。

さらに多くの大人が歯の治療費が高いことから、定期的な虫歯点検を行っていないこともわかったそうです。

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ニュージーランドでは18歳までの子どもは歯の治療が無料です。そのため、18歳までの子どもは定期的に歯の検診を受ける割合が高く、歯医者に定期検診に行かない女の子は15%弱、男の子で20%弱しかありません。

ところが18歳以上は全額負担。そのため18歳を過ぎると定期検診に行かず、歯が痛くなるまで歯医者に行かない人が平均で50%以上。年齢によっては70%近くの人が定期検診を受けず、歯が痛くなるまで歯医者に行かないことがわかりました。

元首相のHelen Clarkは、歯の治療の無料化を推し進めており、Facebookで

ニュージーランド人の歯の健康の悪化を真剣に心配している。子どもの歯の状態が酷いことや、大人が歯医者の治療費が高すぎることから、歯科検診や初期治療を受けられず深刻な状態になるまで放置しているというショッキングな報告を読みました。

と投稿していました。

ちなみに「18歳まで歯の治療は無料」なのに、子どもの虫歯が多いのでしょうか。

以前、別の記事で虫歯になる多くの子どもは貧困家庭で、金銭的な問題というよりも、子どもの歯磨きが徹底されていないなど、子どものしつけができておらず、また両親は子どもの面倒をまったく見ていないことが原因の1つとのことでした。

そういった家庭はシャワーも何日も入らなかったり、不潔な生活環境のためシラミが湧いたりします。ニュージーランドではけっこうシラミが頭に付く子どもがいます。

もし歯科治療を無料にしたら

もしニュージーランドで歯科治療を無料にしたらどうなるのでしょうか。

本日でセール終了!

ニュージーランド航空が10月19日から11月19日までのあいだセールを開催しています。
対象機関は11月から4月で、今回のセールの最安値は8.9万円です。

さらに今回はエコノミーのチケットを買った方のなかから抽選で30名がプレミアム・エコノミーにアップグレードします!これはスゴイ。

詳しい情報は「セールの詳細ページ」をご覧いただくか、「予約ページ」へ直接アクセスして、日にちや人数を入れて値段をチェックしてみてください!

「無料で歯医者に行ける」というのは国民にとってはありがたくても、その費用を国は税金で賄わなければなりません。専門家の調べによると、もし歯科治療を無料にすると、8億ドルから10億ドル、日本円にして640億円から800億円が必要になると言われています。

ちなみに現在、無料で行っている18歳未満の歯科治療の国の負担額は1.44億ドル(115億円)といわれています。

また別の専門家は

もし歯科治療が無料になったら歯科医師が大幅に不足することは目に見えている

と指摘していました。

歯科治療。一部国が負担でもありがたい

情報元の記事では「低所得層の人は国が治療費を負担するという案もある」とありましたが、低所得層の人は子どもの歯の治療が無料でも歯医者にいきません。それを考えると、低所得層の人たちを無料にしても結果は、国民の歯の状態は改善されないように思えます。

個人的には全額負担で無料にしてくれなくてもいいので、日本のように収入に関係なく一部を国が負担してくれたら良いのにと思いました。

今の段階では、元首相のHelen Clarkや一部が「無料化したい」と言っているだけで、法案として何か動きがあるわけではありません。

でも、歯医者の治療費が安くなるのはかなりありがたいことなので、実現に向けて動いてくれることを願うばかりです。

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ところで今回、ニュージーランド人の約半分は「定期検診で歯医者に行かず、歯が痛くなってはじめて歯医者に行く」とありましたが、日本人はどうなのでしょうか。

実は日本も紐を解いたら、同じくらいだったりするのかな?と思ったりもしました。

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