今年も開催!国も巻き込むシークレットサンタが素敵

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ニュージーランドでは2010年から毎年「シークレットサンタ」というイベントが開催されています。

毎年毎年参加人数が増えているシークレットサンタ。今年はまさかの参加者も現れました。そうです。首相のJacinda Ardernです。

今回は今回のイベントの内容と「そもそもシークレットサンタって何?」を紹介していきます。

そもそもシークレットサンタって何だろう?

Christmas gift

まずはシークレットサンタが何か知らない人もいると思うので、「そもそもシークレットサンタって何?」というところから触れていきます。

シークレットサンタというのは、クリスマスパーティーで行われるプレゼントの交換方法です。僕が知っているシークレットサンタは二通りあります。

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共通したルールは

  • プレゼントの金額が決められる。
    例えば3000円と設定したら、それに近い金額にする。1個で3000円でも3個で3000円でも、うまい棒3000円分でもOK
  • 基本的に「誰が送ったか」は秘密

です。そしてここからがやり方が分かれます。

まず「やり方その1」は

  • パーティー当日までに決められた予算内でプレゼントを買う。
  • 当日まで何を買ったか参加者同士で話をしない
  • 当日、プレゼントを1ヶ所にまとめる。この時も誰が何を置いたのか見られない工夫が必要。大きな袋にこっそり入れる。中には主催側が数日前にプレゼントを回収して、すべて同じ包装紙で包むことも。
  • くじ引きなどで適当にプレゼントを選ぶ

このやり方は「当たりハズレが大きい」です。そのため開封後、お互いで交換できるようにしたり、プレゼントを買う時点で「買うもの」に縛りを作ったり、同じ趣味の仲間で行って誰が何を引いても、それなりのものが当たるようにする工夫が必要です。

そして「やり方その2」は

  • 参加メンバーが決まった時点で、くじ引きで「誰が誰にプレゼントを送るか」を決めます。
  • その後、当日前にプレゼントを用意します。
  • 当日、誰からもらったか秘密のままプレゼントが渡されます。

このやり方の場合、相手が誰かわかっているので大きなハズレは出にくくなります。全然知らない人でも、その人が男性か女性かわかるだけで贈るものは違いますからね。

国全体も巻き込んだシークレットサンタ

今から7年前、2010年にSam Elton-Waltersという男性が、Twitter上で「知らない人同士でプレゼントを贈り合おう」と「シークレットサンタ」を始めました。

最初の年だけで200人。3年後の2013年には800人を超え、Samが個人で運営する規模ではなくなってしまいました。そこで「誰か手を貸してください」と助けを求めたところ、郵便局が名乗り出てくれました。

お知らせ

現在、ニュージーランド航空がセールを行っていますよ!7月17日終了です!

最安値は89,000円から。渡航期間は2018年7月13日から2019年3月31日まで。

詳しくはニュージーランド航空のセール詳細ページをご覧ください。

ちなみに去年の利用者が「2000人を超えた」と騒がれていたのが、今年の参加者はなんと3600人超えと一気に2倍弱に膨れ上がりました。

しかも、今年は先日首相になったばかりのJacinda Ardernも参加するそうです。彼女自身がTwitterでつぶやいていました。

残念ながら今年の受付は締め切っていますが、来年以降も開催される可能性が高いので、興味がある人は以下の参加方法や流れをチェックしておきましょう。

  1. Twitterで @nzsecretsanta をフォローする
  2. Twitterのアカウントと郵便局 New Zealand Postのアカウントをリンクさせる
  3. 郵便局から「TwitterのAさん(Twitterアカウント。全然知らない人)にプレゼントを買ってあげて」と指示が来る
  4. 参加者は贈る人のAさんのTwitterを見て、10ドル前後のプレゼントを買う
  5. 買ったプレゼントを郵便局のシークレットサンタ私書箱に送る
  6. 郵便局がAさんに発送する。
  7. また逆に誰かからじぶん
  8. 受け取ったプレゼントをTwitterにアップする。

参加の受付は11月6日から11月22日まで行われ、翌日の11月23日に「誰に贈るか」が伝えられました。その後12月10日までにプレゼントを決めて、所定の住所へ送ることになります。

またプレゼントを買ってくれる人あてに「こんなものが好き」というプレゼントを買うためのヒントをつぶやいたりします。

https://twitter.com/MicaelaWessels/status/932763563868897280

この人が好きなものは「Lush」「Typo」というブランド、家の猫、コーヒー、Kマート(店の名前)、クリスマス、甘いものですね。これを見た送り主は「じゃあ、Lushで石鹸とか?」と考えるわけです。

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余談:包装が驚くほど雑なニュージーランド

余談を1つだけ。
以前、両親学級の親たちと一緒にそれぞれの子どもが1歳になったお祝いでパーティーをやったことがありました。

そのとき、シークレットサンタと同じ方式でプレゼント交換をやったんですけど、そのときすべての包装も驚くほど雑でした。

お店でも「プレゼント包装」をお願いするとやってくれるんですけど、たいていものすごい包装をされて出てきます。

もしかしたら、僕がひどい人ばかりに当たったのかもしれませんけど、たいていぐちゃぐちゃの紙で包んで、セロテープでぐるぐる巻きにしたレベルのものが出てきます。

なので、万が一ニュージーランドで誰かにプレゼントを買う場合は、包装紙を別途自分で用意して自分で包装するようにしたほうがいいかもしれません。

友達同士や会社でやっても面白そうですね

今回紹介したシークレットサンタはかなり大掛かりなものです。

でも、もともとこれは友達同士、会社の同僚とやるものです。
まだクリスマスまであと1ヶ月ほどあるので、何か催し物をやりたいなーという人は、友だちや会社の人と話をしてシークレットサンタをやってみてはいかがでしょうか。

予算を1000円でやっても面白いし、逆に5000円くらいにしてもそれなりに楽しめると思います。普段自分は絶対買わないけど、もらったら嬉しいものとかありますよね。

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我が家も2歳半の娘にシークレットサンタならぬ、お父さんお母さんサンタが登場しそうです。

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