ニュージーランド生活11年目「ニュージーランドが好き」という気持ちの変化

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気が付けばニュージーランドで生活を始めて早いもので丸10年が経ちました。

「10年一昔」なんていいますけど、実際のところは2005年に初めてニュージーランドに渡航して、この国に魅せられて「この国に住みたい」と思ったがつい最近のように感じます。

今日は先日、友人がFacebookでちょっと呟いていた「ニュージーランドが好き」という気持ちのことを、考えてみたいと思います。一言でいってしまうと当時の好きという気持ちと、今の好きという気持ちは大きく変わってしまったようです。

「ニュージーランド好き」という気持ちの変化

night shot in Auckland

オークランドに住む友人が先日、初めて渡航した14年前に流行っていた曲を聞いて思ったことをこんな風にFacebookで書いていました。本人の許可をもらって一部編集して引用します。

14年前、初めてニュージーランドに行った時から、ワーホリ時代、そして今までの記憶が一気に駆け巡る。本当にいろいろあったな。ニュージーランドの生活はもういいかなって思っていたけど、やっぱり自分のいる場所はニュージーランドなのかな。
ニュージーランドは今でも好きなんです。でも、最初の頃の好きと今の好きは違うかな。

この気持ち。すごく共感してしまいました。

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実は「丸10年がたった」という内容で記事を書こうとずっと前から思っていて、でもどんなことを書こうか迷っていた矢先だったので、このことを記事として紹介しようと思ったわけです。

ザックリ振り返るニュージーランド生活

Rotorua Museum

ニュージーランド生活が丸10年経ったので、ザックリとここ10年を振り返ってみました。

ニュージーランドに最初に渡航したのは2005年。ワーキングホリデービザを使って入国しました。

当時、最初に旅行で訪れたニュージーランドをすごく気に入って、そのまま同じ年にワーキングホリデーで渡航。ロトルアで語学学校に通ったり、小学校でボランティアをしたり、バックパッカーズで仕事をしたりしました。

その時、この国の時間の流れ方とか、おおらかな人たちとか日本で感じることができなかった心地よさのようなものを感じて「この国に住みたい」と強く思うようになりました。

その後、ニュージーランドの次にカナダにも行くことになって、ニュージーランドのワーホリ生活は8ヶ月で終了。そしてカナダに渡って10ヶ月生活をしました。カナダの方が長くいたわけなんですけど、その時感じたのは「カナダではなくてニュージーランドが良い」でした。さらに日本に帰って1年生活して「ニュージーランドに戻りたい」という気持ちはさらに強くなりました。

そんなとき運良くニュージーランドのホテルの求人を見つけて応募。運良く採用されました。それが2008年5月のことです。数年後には永住権を取得でき2014年に前職を退職。新天地としてウェリントンに渡ってきてフリーランスとして、日刊ニュージーランドライフの運営や、その他のアレコレ仕事をさせてもらいながら生活をしています。

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10年経つといろいろ変わってくる

Harbourside Market in Wellington

途中カナダに行ったり日本に帰ったりして、ニュージーランドでの生活は10年、そして最初にニュージーランドに渡ってからで言うと12年が経って、いろいろと自分の周りを取り巻く環境が変わりました。

当時は単身で結婚の予定もなく、英語も入国審査で不審者扱いされるくらいでした。それが今はニュージーランドで永住権を取って結婚もして、子どももいて、さらに思いがけず海外でフリーランスの仕事をしています。

またこの10年のあいだに親しくなった人や逆に疎遠になる人がいたり、物事に対する考え方や、何を大切にするのかも大きく変わってきました。

10年ニュージーランドに住むということは、それだけニュージーランドのいろいろなところが見えてきます。

すごく正直な話をすると日刊ニュージーランドライフを始めた当初と比べて諸手を挙げて「ニュージーランド良いところだよ!」とは言えなくなっている自分がいます。

それはこの国が嫌いになったわけではなく、記事を書くためにいろいろ調べたり、ニュースを見たりすると、ニュージーランドの素晴らしいところを知るのと同時に、良くないところもやっぱり見えてくるからです。

それと同時に日本を離れてみて、改めて日本の良さや日本の良くないところを客観的に気が付くことも多くなります。そして常に隣の芝は青く見えるものです。

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どっちの国にも良いところと悪いところがあって、その人にとって何がいま大切なのか?でその国が良い国なのか、そうでないのかが決まるのかもしれません。

何が言いたいのか?というと

cafe

さてここまで書いて一体なにが言いたいのか?というと、よくわかりません(笑

きっとこの気持ちの変化は、10年20年連れ添った夫婦が付き合い始めた当初の「好き」という気持ちとはまったく別の気持ちに変わるのと同じなのかもしれません。

中には離婚してしまう人もいるし、ずっと好きでいられる人もいるし、好きとか嫌いではないまったく別の繋がりでずっと一緒にいる人もいます。

そんな気持ちの変化がありつつ、10年が経ちましたよという着地点がよくわからないお話でした。

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