旅行中の疑問:交差点で見かける車の窓拭きどうしたら良い?

スポンサーリンク

今日はニュージーランドを旅行している方が疑問に思う(かもしれない)ことについてです。

ニュージーランドを旅行、特に車を借りて旅行していると交差点で車の窓拭きをしにくる人たちを見かけることがあります。日本ではほとんど見かけないこの光景。

この人たちはいったい何なんでしょう?またそういう人たちが来た時、どう対処したら良いのでしょうか。

ここ数年問題になっている窓拭きの人たち

交差点

ニュージーランドだけに限った話ではありませんが、様々な国に交差点で車の窓を拭いてくれる人たちを見かけます。

片手に洗剤が入ったペットボトル、そしてもう片手に車の窓を掃除する道具を持って、信号が赤になると停まっている車の窓を拭きに来ます。

スポンサーリンク

そして窓を拭いた報酬を求めてきます。一般的に幾らくらい払っているのかわかりませんが、1-2ドル、中には5ドル札を渡している人も見ました。

窓拭きたちの何が問題なのか

ニュージーランドではここ数年この窓拭きの人たち、英語でWindscreen washersが問題になっています。

どうして問題になっているのか。理由は幾つかあります。

1つには窓拭きの人たちの多くが素行の良くない人たちで、問題を起こしているからです。具体的にどんな問題を起こすのかというと車を手や掃除道具で叩いたり足で蹴ったり、唾を吐いたりします。

とはいえ、いきなりそういうことをしてくるのではなく、よくあるのは窓を拭こうとして断られときです。他にも報酬が少なすぎた時、また拭いても報酬をもらえなかった時です。

「拭いて報酬を払わないのはよくない」と思うかもしれませんが、断っても押し売りみたいに勝手に拭いてくる人もいて、そういう人にお金を渡さないと怒り出すわけです。理不尽きわまりません。

それともう一つの問題が事故の原因にもなっています。
そりゃそうですよね。交差点で赤になった瞬間に道路に飛び込んできて掃除をするわけですから。

ギャングの資金源にもなっている

こういう人たちに対して「素行が良くない人でも、仕事をしてるわけだから、ちゃんとお金を払えば良いんじゃないの?」と思う人もいます。

スポンサーリンク

確かにそうなんですけど、本当にそれでいいの?という現実もあります。

こういう窓拭きの仕事。1-2分窓を拭いて2ドル、それを1時間もやるとけっこう良いお金になります。そしてお金の匂いがするところには必ず目をつける人もいます。

こういった窓拭きの人はギャングと繋がっていて、稼いだお金がギャングに流れていたり、また結局そのお金でお酒や薬を買ったり、あまり良いお金の使われ方がされないそうです。

窓拭きに遭遇したらどうすれば良い?

高い自転車

こういう窓拭きの人が来たらどうすればいいでしょうか?

僕はハッキリと断っています。街によっても違うのかもしれませんが、ウェリントンの場合は断れば無理に拭いてくることはありません。

窓を閉めたまま、運転手の方を見て「No」と言いながら手のジェスターも付けて断るだけです。

時々、ワイパーを動かして「触るな」と断る人もいますけど、あまり感じが良くない=余計なトラブルに巻き込まれるかもしれないのでお勧めしません。

スポンサーリンク

窓拭きを違法にする動きもある

なぜ今日このタイミングで窓拭きの話を書いたのかというと、今朝のニュースでこの窓拭きを違法にする動きがあると紹介されていたからです。

以前からそんな話はあるんですけど、もう少し具体化したのかもしれません。今朝のニュースでは「もし法案が通れば、窓拭きをしている人がいたら見つけ次第150ドルの罰金」と言っていました。

個人的には窓拭きの人たちに嫌な思いをさせられたことはありません。ただ、窓拭きの人たちがいつもいる交差点を通る時に「こっちに来ないで欲しい」と思ったり、こっちに来た時に「しなくていい」と断るのが億劫でなりません。

なので、どんな形でもいいので窓拭きの人たちはいなくなって欲しいです。

みなさんも旅行中に窓拭きの人たちが来たら、毅然とした態度で「しなくてけっこう」と断りましょう。

こんな記事もよく読まれています

スポンサーリンク

COMMENTS