今はニュージーランドの永住権取得は難しい、その先を見て欲しい

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ここ数日、東京にいていろいろな人に会う機会があります。

その中にはニュージーランド移住に興味がある人もいるんですけど、そういう人と必ず先日の永住権の条件が厳しくなったことを話します。

そんな話をしながら毎回「数年先を見て、考えて行動して欲しいな」と思ったのでそのことを書いてみます。

「永住権の取得が難しい」という事実をどう受け取るのか

僕が今回会った人たちは「永住権の取得が厳しくなった」ことについて、3つの反応がありました。

  1. けっこう厳しそうとションボリ、諦め気味の人
  2. 10年単位で移民局の門は閉じたり開いたりしているからと、ちょっと様子を見る人
  3. 今の条件をクリアできるよう頑張って、条件がゆるくなったらスッと飛び込む人

というものでした。

それぞれスキルも違うし、今の環境も違うし、「何が悪いとか良い」をいうつもりはありません。

今すぐではなく数年後を見て移住を目指して欲しい

newtown festival

以前、永住権の条件が厳しくなった時、読者の多くの方から「昔も条件が厳しくなったけど、またゆるくなった。だから今のことに悲観的にならないで、今できることをやって欲しい」という内容の励ましコメントが付いたことがあります。

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移住への道はどのみち、1年2年計画ではありません。
僕はワークビザでニュージーランドに入ったのが2008年、永住権を2011年に取っているので早い方でした。これは2011年にクライストチャーチで大地震があって「永住権を取るなら今だ!」というアドバイスの元、申請して取ることができました。すごくラッキーなことでした。

でも、多くの人が最初の渡航から5年以上、中には10年とかかけながら永住権を取得しています。

ということは。

今から動き始める人にとって大切なのは、今の移民法がどうこうではなく何年後かに永住権を申請する時、移民法がどうなっているか?なんですね。

そういう意味でも上で書いた「3番」の「今の条件をクリアできるよう頑張る」というのが一番、永住権を確実に取ることができるのかもしれません。

IELTS 6.5を取れるよう勉強したり、最低年収として設定されている49,000ドルを得るためには、どうしたらいいのか。仕事のジャンルから見直したり、より高い給料をもらえるためにスキルを磨くといったことを何年もかけて準備することができます。

それとニュージーランド関連の人脈をたくさん作ることも大切ですね。

その結果、今より条件がゆるくなれば、永住権を取りやすくなるかもしれないし、さらに厳しくなったとしても何もしない状態で何年も過ごしてきた人よりは、永住権取得は現実的です。

長期戦と思ってじっくり取り組みましょう

Bicycle Junction

永住権の条件が厳しくなったことはもう事実として変わりません。
「何年も先に緩くなるかも」と願いつつ、でも、5年10年かかる長期的な計画を練って、じっくり移住へ向けて計画を建てていきましょう。

まずは今、何ができるのか。何をしなければいけないのか。そんなことから考えてみてはいかがでしょうか。

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