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今日から3日間、オークランドに滞在しています。
もともとはオークランドのことを書くつもりだったんですけど、今日はオークランドに行く前のウェリントン空港を紹介したいと思います。
というのも、ウェリントン空港のことについて日本語の情報が非常に少ないので、そんな情報があってもいいかな?と思ったからです。
写真たっぷりで紹介していきますので、空港の雰囲気を味わってもらえたらと思います。
ウェリントン空港はこんなところ
ウェリントン空港の入り口です。
この空港は2階建てで、この入口は2階の入り口です。1階にも入り口があります。
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入るとすぐにお出迎えしてくれるのは、映画「ホビット」に出てくる龍の頭です。この龍は普段は目をつぶっていますが、ときどき目を開けます。
龍のすぐ後ろにはニュージーランド航空のチェックインカウンターがあります。
基本的にチェックインは機械を使って自分で行います。日本語メニューもあるので、英語にちょっと自信がない人も安心です。
このカウンターの良いところは、端末がたくさんあるので、チェックインで長い時間待つことはありません。
ところが逆をいえば、自分で機械を操作して、自分でスーツケースに貼るシール(?)をプリントして、自分でスーツケースを預けなければいけません。
通路の反対側にはジェットスターやカンタス航空のチェックインカウンターがあります。
こちらは従来の係員が全部やってくれるタイプです。そのためチェックイン時間になると長蛇の列ができます。
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空港のロビーに向かうと最初に目にするのは雑誌や本、お菓子、文房具など小物を売ってる店です。
何気にここで売っている羊のぬいぐるみが可愛かったり、ちょこっとお土産を買うにはいいかもしれません。
空港ロビーの中央には以前、ロード・オブ・ザ・リングのゴラムというキャラクターが天井に飾られていたんですけど、いつの間にかいなくなりました。
これがその以前いたキャラクター。正直、巨大なうえに妙にリアルな毛が生えていたりして「気持ち悪い」という声もあったので、なくなってもあまり寂しくはありません。
ここから空港ロビーを反時計回りに見て回っていきます。
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ちょっと小洒落た店もあります。でも、いつもお客さんは誰もいません。
翡翠(Jade)とか、「The New Zealand」なみやげ物も。
国際線のロビーへ向かう途中に「MOJO」というカフェがあります。MOJOは日本にも何店舗かありますね。
カフェの2階にはゆったり座れる席があります。
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電源が取れるコーナーもあります。ウェリントン空港は自由に電源を取れるところが少ないので、ここはすごく貴重です。
ウェリントン空港にはもう1つロード・オブ・ザ・リングに出てくるキャラクターがいます。それはガンダルフという魔法使いと、その魔法使いが乗る大きな鳥です。この鳥はものすごく大きく羽の一つ一つまでよくできているので圧巻です。
ちょっと甘いものを食べたいときはダンキンドーナツ。
逆光でわかりにくいんですけど、ニュージーランド国内では有名なシェフAl Brownがオーナーのベーグル屋が最近オープンしました。このベーグル屋はウェリントンの街なかにもあり、いつも混んでいます。
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空港にあるもう1つのカフェ「Fuel」
個人的にはこちらのカフェのほうが好きで空港でコーヒーを飲むのはいつもここです。ただ、ここは食べ物がほとんどないので、小腹がすいている場合は別の店で食べ物を買うか、MOJOにはスコーンとかパンなども売っているのでMOJOに行くほうがいいかもしれません。
今回作ってもらったカプチーノ。残念ながら、今回のバリスタさんはいまいちでした…。
ここで荷物チェックをします。国内線の場合、荷物チェックをするゲートとしないゲートがあります。
先日、ブレナムへ行ったときは荷物チェックがありませんでした。ところが今回オークランドへ向かうときは荷物チェックがあるゲートでした。きっと利用客が多い便のときはチェックが入るんでしょうね。
そして余談なんですけど、ウェリントン空港のシャワーは。。。
汚いです。シャワールームはカビっぽい匂いがしました。もしここを使わないといけないときはつま先立ちになると思います。
そしてトイレの流しが面白かったです。日本でもこういうのってあるんでしょうか。
蛇口の脇から手を乾かすための風が出てきます。ダイソンなので風は突風であっという間に乾きます。
以上、ウェリントン空港レポートでした
今回紹介した以外にも、今回は早朝だったので営業していなかったので写真を撮らなかったカレー屋など幾つか飲食店があります。
それと、今回紹介したのは2階のみですが、1階に荷物をピックアップするところと、Vodafoneのカウンター、飲食店が数店あります。(1階の写真を撮り忘れました…)
ということで、以上がウェリントン空港を写真たっぷりで紹介しました。