ニュージーランド航空。高級感のある新しいエコノミーシートを発表

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日本(成田)とニュージーランド(オークランド)を行き来すると、機内の中で過ごす時間は往復で22時間も過ごさなければなりません。

その長い時間滞在する機内。シートはできるだけ快適なものが嬉しいですね。
プレミアム・エコノミーやビジネスクラスならシートは快適なこと間違い無しなんですけど、エコノミーシートはやっぱり長時間乗っていると大変です。

だからこそ、同じ値段を出すなら座席が快適な航空会社を選びたくなります。

先日、ドイツで開かれたAircraft Interiors Expoというイベントで、ニュージーランド航空が新しいエコノミークラスのシートを発表しました。その発表になった新しいシートが今までよりずっと広々としていて、しかも高級感溢れるシートになっていました。

今日はいったいどんなシートなのか紹介します。

幅が広くなり高級感がアップ

今回、Aircraft Interiors Expoで披露されたシートは上のようなシートです。

このシートは従来のエコノミーシートよりも中央にある3人がけのシートで幅が3センチ、窓際の2席で幅が1センチ広くなっています。

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「たった3センチ?」と思うかもしれませんね。
でも、試しに自分が座っている椅子が3センチ細くなったところを想像して座ってみてください。すごく椅子が窮屈に感じると思います。逆に3センチ広くなったところを想像してみてください。すごく余裕が出るはずです。

この差は5分10分座っているだけなら3センチの差は大したことないかもしれませんが、10時間以上座ることになったら大きな差として現れてきます。

Air New Zealand 787-9 Economy

ちなみに現在、成田―オークランドのあいだを運行しているボーイング787-9の場合、エコノミーでシートの幅は約44センチ、プレミアム・エコノミーで約49センチなので、3センチ増えてもプレミアム・エコノミーほど広くはならないみたいです。

どうして窓側の席は1センチだけ広くして、通路側の席を3センチ広げたのか?について、ニュージーランド航空のAnita Hawthomeは「通路側の席は窓側の席と比べて狭く感じる傾向があるため、窓側の席より敢えて広くしました。そうすることで、窓側より狭いという錯覚を取り去り、バランスを取ることができる」と述べていました。

また窓際の席と比べて人気がない中央の席も「広い」という理由で、中央の席の人気が上がるのでは?とのことです。

このシートが使われるのはAirbus A320の代わりに導入されるとA320 neoとA321 neoに使われます。残念ながら、Airbus 320は北米やヨーロッパへ向けて飛んでいるため、日本とオークランド間では運行されていません。

長時間のフライトだけに快適に過ごしたいですね

冒頭でも触れましたけど、日本とニュージーランドは往復で22時間以上かかります。

そのためシート次第で旅の快適さがグッと変わってきます。
もちろんお金があればビジネスクラスやプレミアム・エコノミー、またはエコノミーシートでもスカイカウチにすることもできますけど、庶民にはなかなか手が出せません。

なので、エコノミーシートが快適になってくれるのは本当にありがたいし、希望するところです。

航空会社も限られた機内のスペースでいかに人をたくさん入れつつ、利用客に快適に過ごしてもらえるよう改善が図られているんですね。

いつかニュージーランド発でアメリカに行って、今回紹介したシートをレポートしてみたいものです。

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