ニュージーランド現首相Bill Englishが家族に作った夕食がキウィ感満点で話題に

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2016年12月から首相を勤めるBill EnglishがFacebookにアップした家族のために作った夕食の写真が、各種メディアで「ニュージーランドらしい」と話題になっています。

首相が家族のためにご飯を作って、どうして話題になるのでしょう?

きっと日刊ニュージーランドライフを読んでくれている読者の方なら、作ったものを見て「Oh my goodness」とつぶやいてしまうはずです。

首相Bill Englishが作ったのはピザ

さて、首相が作ったものがいったい何だったのか。それはピザでした。
首相はピザを作っている最中の自撮りの写真、オーブンに入れる前の写真、そしてオーブンから出てきたところの写真をFacebookにアップしました。

それだけでは何が「ニュージーランドらしい」のかわかりませんね。

別にBill Englishがニュージーランドの旦那さんでよくいる「キウィハズバンド」だから話題になったわけではありません。

どんなピザだったのか、まずは出来上がりの写真からご覧ください。

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まぁ、プロ並みに上手だから話題になったわけではなさそうですね。

どうして話題になったのか、それは具材が日本人にとっては「あり得ない具材」でした。具材をよーーーく見ると「あ!」となるはずです。

そうです。缶に入ったスパゲティーがピザの上にのっているんです。

具材はトマト、ベーコン、ネギ、そして缶入りパスタ、さらにパイナップルです。

「ピザ生地にスパゲティーって炭水化物ばっかりじゃん」って思うかもしれませんけど、「焼きそばパン」や「グラコロバーガー」も炭水化物のオンパレードですからね。そこは否定しにくいところです。

そしてBill EnglishはFacebookの投稿で、このピザを作るときはパスタの水気をちゃんと取らないと、ピザの生地が水気を吸ってベチョベチョになると、作り方のアドバイスまで載せています。

ちなみにこれが首相Bill Englishの自撮りです。

この投稿に賛否両論のコメント

この投稿に対して2000以上のコメント、さらにこの写真を紹介した新聞サイトstuff.co.nzにも凄い数のコメントが寄せられています。

多くの意見はすごくポジティブなもので、「首相」という国を代表する人でありながら、普通のものを食べていることに驚く声が後をたちません。

  • 子供の頃、よくこういうピザを食べた
  • 首相が「普通のニュージーランド人の食事」を食べているのを知ってよかった。
  • インバーカーギル(ニュージーランド最南端の村)出身の母がスコーンの生地に缶のパスタとチーズをのせて「ピザ」と言って食べてたわ。懐かしい!
  • Billに賛同!缶パスタをピザにのせて食べるのは、雨の日のダラっとした日曜日のランチ。パイナップルをピザにのせるのも悪くないわ。
  • パイナップルをのせるのは嫌だけど、缶パスタを有り!

中には「そんなピザ気持ち悪い」とか「こんな首相はどうこう」といったネガティブなコメントもありましたけど、そういったコメントは圧倒的に少なく好意的に受け止めていました。

これらの写真は庶民感を出す作戦?

コメントのなかに「この投稿は国民に身近に感じてもらうための投稿だ」と書かれているものがありました。確かに「政治家」という遠い存在ではなく、自分たちと同じ庶民のものを食べていることで、身近な存在に感じさせることはできそうですね。

この投稿が政策であっても、そうでなくても、首相が「あの缶のスパゲティー」をピザ生地の上にのせて食べていることが面白いなーと思いました。

もしこの投稿が狙ったものだった場合、「親近感を持ってほしい層」は、このピザを見て親近感を持つ人たちなのかな?とかいろいろ考えてしまいました。

このピザ。パイナップルが入っていなければ、興味本位で食べてみたいです。でも、酢豚やハンバーガーにパイナップルが入っているのが嫌なので、パイナップル入りピザはちょっと遠慮させてもらいます。

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