工場見学はどうなる!?ダニーデンにあるCadburyのチョコレート工場が来年閉鎖へ

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ダニーデンにあるチョコレート工場のCadbury(キャドバリー)を訪れたことがある方にとってちょっとショッキングなニュースが飛び込んできました。

本日3月17日のニュージーランドの各紙でダニーデンのCadburyが来年早々にも閉鎖されることが発表され、紙面を賑わせています。

Cadburyのチョコレート工場といえば、日本の旅行ガイドブックにも載っている「チョコレート工場見学」というダニーデンを代表する観光地の1つでもあります。

Cadburyのチョコレートが閉鎖へ

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本日、Cadburyの親会社Mondelez(モンデリーズ)がCadburyの工場を閉めることを発表しました。

もともと今年の2月16日に工場を閉めるかもしれないという話をMondelezは従業員に向けて話していたので、それがここへ来て確定したことになります。

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Mondelezは今回の件について

閉める以外の選択肢がなかった。
今後4週間かけて労働組合などと話し合いが持たれ、Mondelezとしては今回の件で従業員やダニーデンのコミュニティーにとってダメージが少なくなるようにする。

と発表しています。今回の閉鎖によって約350人の職が失われることになり、Mondelezはオーストラリアなど国外も視野に入れて異動を検討しているとのことです。

また同社は今までCadburyの工場で作られていたBuzz BarやPineapple Lumps、Jaffas、Chocolate Fishなどを作ってくれる工場を探すことになります。

気になる工場見学はどうなる?

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地元の人は、職を失った人たちのことや、街の経済を気にするかもしれませんが、観光客にとって気になるのは「チョコレート工場見学はどうなるのか?」ですよね。

stuff.co.nzによると、工場に併設されているCadbury Worldというショップとツアーは年間で11万人以上が訪れるダニーデンにとって大切な観光です。そのため現在のところ閉鎖する予定はないそうです。ただし工場がなくなってしまうため今後、再開発が行われるとのこと。

余談:親会社のモンデリーズといえば

ところで、このモンデリーズといえば去年、話題になっていましたね。

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ヤマザキナビスコとの契約が終了し、ヤマザキナビスコはヤマザキビスケットと社名を変更したこと、リッツやプレミアム、オレオがヤマザキナビスコからの販売ではなくなり、モンデリーズから販売されるようになりました。それによってリッツやオレオの味が変わったとか、生産国が好きではないからもう買わないなどの声をインターネットで見かけました。

それ以外にも「クロレッツ」「ホールズ」などが誰もが聞いたことあるお菓子を出しています。また以前は「クラフト Kraft」という会社名だったので、クラフトと言われたら「あ、知ってる」となるかもしれません。

また雪印へフィラデルフィア(クリームチーズ)、クラシエフーズにメントスなどのライセンス供与も行っています。

今後も動きがあれば紹介していきます

工場閉鎖は「来年早々」なので、まだ少し先の話です。
今後、閉鎖されることがなくなることはないかもしれませんが、工場見学ツアーがどんな形で変わっていくのかなど、動きがあれば紹介していきます。

個人的にはあの甘ーーーーいチョコレートの匂いに囲まれてツアーをするのが良かったので、工場跡地であの匂い無しのツアーだと魅力が一気に半減してしまいます。小規模でもいいので工場の機能を残して、工場見学ができたらいいのにと思います。

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