早朝の爆音!ロトルアで突如30メートルの間欠泉が湧く

ロトルアといえばニュージーランド屈指の温泉地です。

ロトルアの観光名所は温泉にまつわるところが多く、見て良し入って良し、お肌に良しのところばかりです。日本の温泉と違った雰囲気を楽しむことができて僕はけっこう好きなところです。

そんなロトルアで今日、温泉地ロトルアらしい、でも近所の住民を早朝叩き起こした出来事が起こりました。

早朝4時に突如湧き出した間欠泉

St Faith’s Church

ロトルアの湖畔にOhinemutu(オヒネムツ)と呼ばれるところがあります。

Newshubによると、そのオヒネムツの湖畔に住むTawhanga Noperaさんは早朝の4時、爆音とともに目を覚ましました。その音はまるでオーディオでサブウーファーを最大に効かせたような低く響く音だったそうです。

するとTahangaさんの家族が「外に巨大な間欠泉ができてる!逃げないと」と言いながら部屋に入ってきました。外には高さ30メートル、10階建てのマンションくらいの高さの間欠泉が湖にできていました。

その後15分ほど間欠泉は続き、大きな問題を起こすことなく次第に収まりました。

ちなみに間欠泉が湧いたのはこの辺です。

気になるのは地震との関連性

Te Puia, Rotorua (482681)
▲ Whakarewarewaの間欠泉です。今回吹き出したものではありません。

このニュースを読んだときフッと頭をよぎったのは地震との関連性でした。

というのも、ここ最近ギズボーンの近くWairoaという地域でマグニチュード5.1の地震が起きたり、先日の地震が起こったエリア以外でも比較的大きな地震が起こっています。

なので、今回の間欠泉も何か地下活動が活発化していることが原因なのかな?と思ったわけです。ところがロトルアの市役所の専門家曰く、今回の件は規模は大きいものの「よくあること」なので、住民は心配することはないとのことです。

ちなみに、こういった何もないところにいきなり間欠泉が出るのはロトルアでは決して珍しいことではありません。比較的最近でも街なかの駐車場で突如間欠泉が湧いたり、数年前には一般家庭に庭から間欠泉が吹き出たことがありました。

とりあえず間欠泉が湧いたからといって心配する必要はないとのことなんですけど、それでも各地で未だに比較的大きな地震が起こっていることには変わりがないので、気持ちが落ち着かないことに変わりはありません。

調べてみたところ、ここ30日だけでマグニチュード6以上の地震が世界中で13回、マグニチュード5から6の地震は130回以上起こっています。13回起こったマグニチュード6以上の地震のうちうち5回がニュージーランド、2回が日本です。間欠泉が湧いたら気にもなりますよね。

地震、日本もニュージーランドも早く収まってくれることを祈るばかりです。

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