海外に出たいけど…踏ん切りが付かなかった自分が変わった理由

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今日はちょっといつもと趣向を変えたことを書いてみます。

海外に出たい…と思いつつ、何か踏ん切りが付かなかったり、海外に出たいなぁと思いながら日常に忙殺されて、なかなか行動に移せない。そして気が付けば20代半ば、さらに気が付けばもうすぐ30歳。

そういう人いませんか?
実は僕がその代表選手みたいな人でした。きっと「煮え切らないグランプリ」が開催されていたら、良いところまで行けたと思います。

今回はそんな煮えきらなかった僕が海外に出ることを決めた経緯みたいなものを書いてみたいと思います。

行けない理由ばかりを並べていた20代後半

Shibuya

僕はあるときから「海外に行きたい」と思うようになりました。
その時の選択肢は「1年か2年かけて世界一周」か「ワーキングホリデーで1年間、海外に出る」でした。

でも、英語はまったくわからないし、そもそも仕事も忙しくて、日々に忙殺されている状態でした。

平日は仕事のことで頭がいっぱい。たまに休める土日にインターネットや紀伊国屋とかジュンク堂書店などで海外で住んでみたいなーと思いを馳せているだけでした。

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その時、自分の中で並べていたのは「海外に出れない理由」でした。

「英語できないのに?」
「20代後半で次の仕事がないまま仕事辞めるってどうなの?」
「海外から帰ってきて仕事見つかるの?」
「そもそも海外で何がしたいの?」
「今の仕事忙しいのに辞めれるの?」

そんな「海外に出れない理由」ばかりを並べて、それらを打ち消す程の理由がなければ海外には行っちゃいけない。誰にもそんなこと言われていないのに、自分の中で歯止めをかけていました。

「やらない後悔」をしない人生を歩もう

そんな煮え切らない生活を送っていたある28歳のある日。

1通の手紙が届きました。それは疎遠になっていた身内が亡くなったという知らせでした。細かいことはここでは書きませんけど、その人は若くして、といっても50代半ばくらいだったと思います、亡くなりました。

彼は最後、いろいろなことを後悔して亡くなったと聞かされました。

「後悔して亡くなった」という言葉が、自分の中の何かを変えました。
「死ぬときに後悔しながら死ぬのは嫌だ」って思ったんです。中でも嫌だと思ったのは「やらないで後悔すること」でした。

そして「60歳70歳になって亡くなる直前に、あのとき海外に出ていたら。。」と思うのは嫌だ。と強く思ったんです。

最悪海外に行くことは人生において失敗になるかもしれません。
でも海外に行かないという「やらない後悔」より、海外に行って失敗するかもしれない「やった後悔」のほうが「マシ」だとその時は思って行動に移しました。

それを決めたあと、上司に退職したい旨を伝えて、1年間引き止められつつ29歳11ヶ月でニュージーランドへワーキングホリデーで渡ることになりました。

もし海外に出る踏ん切りが付かないなら

Oriental Parade

結果、僕はそのままニュージーランドのワーホリ、そしてカナダのワーホリを経て日本に戻り、友人が興した会社に就職しましたが、その1年後にはニュージーランドに戻ってきました。

そしてニュージーランドで就職、永住権を取得し、今はフリーランスで仕事をしながら家族3人で暮らしています。

あのとき「やっぱり海外に行かなかったら」と思うと正直ゾッとします。
会社がどんどんブラック企業化し、同じ会社にいた人たちはうつ病になったり、両手が腱鞘炎になるほどパソコン仕事をしたり、とにかく大変だったそうです。

今でも何かを決めるときの大きな要素は「あとで後悔しないかどうか」です。これはきっとずっと変わっていくととはありません。

もちろんあのときニュージーランドに出て、ひどい目にあって「ニュージーランドなんて大嫌いだ」と思った可能性もあります。実際、そういう人たちもいます。嫌な思いをしたり、いい仲間に恵まれなかったり、そもそもニュージーランドという国が良い国とか悪い国は関係なく「合わない」可能性だってありました。

でも、もしそうなっていても行動したからには何かしら学んで、それ以降の人生に役立てていたはずです。

今回、こんなことを書いたのは、海外に出ることに踏ん切りが付かない人がいたら、こんな考え方もあるんだなと参考にして守らたらと思ったからです。

「あのときやっておけば」という「やらなかった後悔」より、やってしまったことから何かを学んでいきたいですね。

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