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どうしてそうなる?キスマークが原因で腕が麻痺状態に クライストチャーチ

今日は「え?なんで?」というちょっと興味深い話を紹介します。
何が起こったのか一言で言ってしまうと「キスマークで左腕が麻痺した女性」がいるというのです。

といってもこのニュースは5年前、2011年に起こったものです。先日、たまたまこのニュースを見つけて興味深いので紹介することにしました。

その事件はある日突然起こった

stuff.co.nzによると2011年のある日、クライストチャーチの病院に女性の急患が運び込まれてきました。

病院に担ぎ込まれた女性を神経科のTeddy Wu医師が診察すると興味深いことがわかりました。

その女性は麻痺が起こった時、リビングでテレビを見ていました。
すると急に左腕にしびれを感じ、そのまま悪化してきたので病院に行くことにしました。Teddy Wu医師はさまざまな検査を行ったところ、患者には1ヶ所を除いて目立った外傷や、腕のしびれを引き起こすようなものは見つけられませんでした。

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ところが1ヶ所だけ女性の首、頸動脈の近くにキスマークがあったそうです。

このキスマークに着目した医師は、その周辺を調べてみたところ、このキスマークが原因で左腕に麻痺が起こっていることがわかりました。

どういうことかというと、キスマークを付けるときに強く吸わなければなりません。
どうやら強く吸った時に頸動脈にキズができてしまい、そこに血液がちょっと固まったドロッとしたもの(血栓)が出来上がってしまいました。その血栓が血の巡りにのって、結果的に血の巡りが悪くなった左腕に痺れた出たというわけです。

女性はその後、血栓を溶かすための抗凝血剤を飲み1週間ほどで血栓はなくなり完治しました。

医師曰く、こういったケースは非常に珍しいそうです。
そして今回は幸いなことに「左腕の痺れ」で済みましたが、最悪の場合は脳までその血栓が行って脳梗塞などを起こしていたう可能性もあッたそうです。なんだか怖いですね。。

ふっとエコノミー症候群を思い出しました

このニュースを読んだときフッとエコノミー症候群を思い出しました。
エコノミー症候群も血栓ができてしまうことが原因の1つとされています。実際、以前の職場にいたスタッフが飛行機に乗っていたところエコノミー症候群になり、足が信じられないくらい腫れてしまいました。そのときも抗凝血剤を1週間か2週間ほど飲み続けて、血栓を溶かしていました。

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ちなみにメキシコでは、このキスマークが原因で上でTeddy Wu医師が言っていた「最悪の場合」が起こり、死亡事故になってしまったケースもあるそうです。

今日はそんな「そんなことってあるんだね」というニュースでした。

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日刊ニュージーランドライフと日刊英語ライフを主宰しています。 → 詳しいプロフィールはこちら、個人のTwitter @masaosadaには日々の生活を載せています。フォロー大歓迎です。