身内に不幸があって感じた海外生活する上で知っておきたい&やっておきたいこと

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一時帰国を始めて早いもので今日で1ヶ月が経とうとしています。
今回、身内に不幸があって帰国をすることになって、改めて「海外で住むこと」について考える時間がたくさんありました。

もしかしたら今、感じ・考えていることと半年後、1年後に感じ・考えていることは違うかもしれません。でも、今日はまず今の自分の気持ちと考えを書いてみたいと思います。

国を問わず、これから海外に住みたいと思っている方やすでに海外に住んでいる方にとって何か考える切っ掛けになれば嬉しいです。

死に目に会えないかもしれないという事実

6AM

海外で生活をするということは、家族と離れて暮らすということです。
と、いうことは何か身内に不幸があったとき、最悪の場合、その人の死ぬ目には会えないかもしれないことを知っておきましょう。

我家の場合、家族が機転を効かせて、病院の先生に「海外に住んでいる家族もいるから早めに知らせたい」ということを伝えていたので、幸い、と言ってはいけないのかもしれないんですけど、自分たちは間に合いました。

また自分たちが自営業なので、会社の休みとか気にせず動けたことも良かったです。

亡くなってしまったあとすぐには海外に戻れない

Raining at Wellington Airport

亡くなってしまったあと、海外、例えばニュージーランドにはなかなか戻れません。

変な話、亡くなるまでの期間、そしてお通夜や告別式、そのあと片付けや事務手続き、49日も行う場合などを考えると、できるだけ日本滞在の時間は取っておくほうが無難です。

また住んでいる国や、その人が取得しているビザによって違うんですけど、自分たちは娘が日本人のパスポートをまだ取得していなかった、つまりニュージーランド人として入国しなければならなかった関係で、日本に片道の航空券では入国できませんでした。

そのため往復航空券を買いました。
ところが予定より長い滞在になったので、ニュージーランドに戻る日を変更せざるを得ませんでした。もちろんそれによって変更手数料などなどのお金がかかりました。

なので、こういった事態のときは、もしビザの問題がない場合は、片道チケットを買って日本に帰って、再び海外に戻るときに改めて航空券を買うほうがいいのかもしれません。

また、日本での滞在が長くなる可能性も高いので、主婦や学生以外で仕事をしている人はその辺を頭の片隅に入れておいたり、家を長く開けることになるので、近所の人達に声をかけておいたり、家主に連絡をとっておくことも大切です。場合によってはゴミ出しをお願いしたり、郵便物をポストから出してもらったり、家の空気の入れ替えなんてことも必要になります。

今いる日本の家族と「万が一」の話をしておこう

Kokako Cafe & Roastery

海外に住んでいる人に限らない話なんですけど、改めて「万が一」を考えた話をしておいたほうがいいなと実感しました。

万が一倒れてしまった時、どうやって、誰が連絡をしてくるのか。
急に帰れない場合は、どのくらい余裕を持って知らせて欲しいのかを伝えることも必要なのかもしれません。

最近「終活」なんて言葉がありますけど、海外に住んでいる場合、住みたい場合は特に日本の家族とそんな話をしておく必要があるみたいです。

また病気になった時に延命治療を望むのか、財産・貴重品の情報、葬儀に対する希望、相続に対する考えなどを書き留めておくエンディングノートなども、遠くに住んでいるからこそ作ってもらうようお願いしたほうがいいのかもしれませんね。

エンディングノートについてはGoogleなどで検索するといろいろ出てきますので、興味がある方は探してみてください。

一時帰国の度に家族奉仕をしよう

有馬温泉 Arima Onsen

うちの親は60代後半です。1年に1回帰国するとして、85歳まで行きてくれた場合、あと20回弱しか会う機会がありません。

そう考えると、できるだけ娘、つまり自分の親にとって孫と触れ合う時間を増やしてあげるためにも帰国のときは家族の予定を優先しなければいけないなと実感しました。

また「1年に1回は帰国」は実行させなければいけないなとも思いました。

海外生活に限った話ではありません

これらの話は航空券やビザの話を除けば、海外生活に限らず、家族は鹿児島の空港まで5時間のところに住んでいて、自分は北海道の山奥に住んでいたら、移動時間がかかるので同じことといえば同じことなんですけどね。

ということで、今回はいろいろ考えさせられる一時帰国を送っています。

今すでに海外に住んでいる方はぜひこれを機に「こんな記事を読んだんだけど」と家族と話をしてみてくださいね。また、これから海外で生活をしたいと思っている方は、自分が海外に行くことばかりではなく、家族に何かあったら…ということも考えに入れてみてください。

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