ニュージーランドの新札 すべて流通開始。ところで何が変わった?

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ニュージーランドは去年から今年にかけて1999年から使われていたお札を16年ぶりに刷新しました。

まずは去年の10月に5ドル札と10ドル札。そして先週、新しい20ドル、50ドル、100ドル札の流通が始まったので、このタイミングで改めて新札は特徴があるのか、写真に説明を入れながら紹介します。

今回の新札は先日、ニュージーランドの新5ドル札が世界一のお札に輝くでも紹介したとおり、2015年に流通が始まった新札の中でデザイン性、セキュリティー、そしてその国らしさを兼ね揃えた世界一のお札として非常に高い評価を得たものです。

まずは新しいお札のデザインをご覧ください

今回新しくなったお札のデザインをまずは説明なしで図柄をご覧ください。

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前のお札と変わったところは何?

新しくなった5ドル札と10ドル札はすでに去年の10月から流通しているため、比較的簡単に手に入れることができます。我が家にも財布の中に両方ありました。

ところが先週流通が始まった20ドル50ドル100ドル札が一般の人たちの手に届くのは数週間先になるそうです。

ちなみに現在は新しいお札も古いお札も流通しているので、もしこれからニュージーランドを旅行しようとしている方はお札を見て2種類あることに驚かないようにしましょう。

今、手元に5ドル札の古いものと新しいものがあったので2つを並べてみました。上が新しい5ドル札、下が今まで使われていた5ドル札です。

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何となく似てますね。
それもそのはずで、人物や花、鳥などの要素やベースとなる色はそのまま踏襲されているからです。その代わり、偽造防止のための技術がたくさん盛り込まれました。

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今回のお札はプラスチック紙幣であることを最大限に活かして、プラスチックの透明な部分を大きくし、その中にホログラムを使ったり、エンボス加工(触るとボコボコする加工)などが施されました。

ニュージーランド準備銀行の今回のお札の変更点を説明する資料には、とにかくエンボス加工や、インクを立体的にプリントすることで字や絵面を浮き出させる「浮き出し印刷」など、触ってツルツルではない触感を強調していました。

新札になっても日本ほどのバタバタは無し

日本で新しいお札が出ると切符やジュースなどの自動販売機やATMなどの対応でちょっとバタバタしますね。中には「新札に対応していません」という張り紙がされていたり、逆に「新札対応」と書かれているものがあったり。

ところがニュージーランドではそんなことがほとんどありません。

というのも、ニュージーランドはカード社会なのでほとんど現金を使わないのと、そもそも日本のようにあちこちに自動販売機がないからです。それと日本の場合、お札が新しくなると「早急な対応」を求められますが、ニュージーランドの場合はそんなことありません。のんびりしたものです。

我が家は現金を使うのが駐車場に車を停めるときと、マーケットで野菜を買う時だけなので新しい50ドル札100ドル札を手にするのは一体いつになるのやら?という感じなんですけど、もし入手した際は日刊ニュージーランドライフのFacebookページなどで紹介するようにしますね。

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