森の中で結婚写真撮影中、まさかの〇〇に出会って驚きの写真に

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「森のくまさん」という歌ありますね。
「ある~日、森のなか、くまさんにであーーった」でお馴染みのあの曲です。

今日は、結婚写真撮影中の新郎新婦とカメラマンが森のなかで熊ではなく、あるものに遭遇して驚きの結婚写真に仕上がった話を紹介します。

普通の新郎新婦が結婚写真を撮影中に

新郎新婦のSarahとMatthewはカメラマンのRebeccaとその旦那Jordanと一緒にタラナキ地方にあるLucy’s Gully(ルーシー渓谷)で結婚写真の撮影をしていました。

場所はこちらです。

タラナキといえば映画「ラストサムライ」で富士山の代わりに使われた山として一時期有名になりましたね。

Mt. Taranaki

実はニュージーランドはわりといろいろ回っているんですけど、未だにタラナキは自分の目で見たことがありません。いつか行ってみたいです。

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さて話を戻しましょう。

SarahとMatthewはそれぞれウェディングドレスとスーツを着て、結婚写真の撮影をしようとすると、雨が降ってきてしまいました。そしてしばらく雨宿りをしていると晴れ間がのぞいてきたので撮影をスタートさせました。

そして一通り写真を撮り終えて、駐車場に戻ろうとすると…そこにはニュージーランド最大のギャング集団Black Powerが20人ほど駐車場に集結していたんです。

自分たちの車を駐車場から出すのにはちょっと時間もかかりそうでした。

そんなとき、もしSarahとMatthew、もしくはカメラマンのシチュエーションに自分がいたらどうしますか?

思いつく選択肢といえば、ギャングがいなくなるまで隠れているか、絡まれないように波風立てないようにソーッと車に行って出て行くくらいしか思いつきませんね。

ただ「ソーッと出て行く」にもSarahはウェディングドレスを着ているので嫌でも目立ってしまいます。

カメラマンのJordanが思わぬ行動に

そんなシチュエーションでカメラマンのJordanはギャンブたちのところへ行き、結婚写真を一緒に撮ってくれないか?とお願いしました。

するとギャングたちは「みんなで相談したい」とまさかの事態に。そしてしばらく相談して快諾してくれました。

そして撮った1枚がこの写真です。

We always aim to capture something a little different with our couples… and on Saturday I think we did just that!

Posted by Rebecca Inns Photography on Sunday, March 27, 2016

この写真だと森のなかで撮ったことはすごくよく分かるんですけど、ギャングの様子がちょっとわかりにくいですね。そこで新聞社のNew Zealand Heraldに掲載されていた写真をご覧ください。

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新郎新婦の周りに明らかに怖い感じの人たちがいますね。
新婦のSarah曰く、彼らは非常に礼儀正しく優しかったそうです。しかも、彼女のドレス姿を見て「キレイだ」とほめたりもしてくれました。

写真を撮ったあと、もともとこの写真は新郎新婦だけのもので、外部での掲載はしない予定だったそうです。ところが写真がすごく良かったためギャングたちの承諾を得てこのようにニュースなどで紹介されるようになりました。

Sarahは「とてもクリエイティブな写真が撮れて一生の思い出になりました。子どもたちにもこの時の話をして、写真を見せてあげたい」と述べていました。

なんだかほのぼのなニュースでした

以前、別の記事でニュージーランドのギャングが貧しい子どもたちにご飯を食べさせたいと学校へサンドイッチを配る話を紹介したことがあります。

ギャングがサンドイッチを大量に作るワケ

その時も思ったんですけど「ギャング=悪い人・怖い人」と決めつけてしまうのはよくないのかもしれませんね。
もちろん怖い人・悪い人もいるんですけどね。そういう人たちばかりとは限らないってことです。

それにしても、森のなかでギャングに遭遇したら、相当怖いだろうなぁ…と思う中、このカメラマンの人はよく声をかけましたよね。

しかも、ギャングは話し合いをして、最終的にノリノリの1枚を撮らせてくれたり、なんだかほのぼのとしてしまいました。

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