どうしてそうなった!?警察が街の広範囲の住民に大麻を吸わせてしまう ニュージーランド

今日はどうしてそんなことになった!?というお話です。

アメリカの一部の州や、ドイツのベルリン、ベルギー、ポルトガルなどでは合法の大麻。日本はもちろんニュージーランドでは違法です。ところがニュージーランドではけっこうな割合で吸ったことがある人がいます。

以前の職場で働いていたニュージーランド人の男性は大麻が自生する場所を知っていて、いつでも吸えるようなことを言っていました。田舎に行けば行くほど、日常的に吸っている人が増えるそうです。

そんな大麻を警察が結果的に広範囲に渡った住民に吸わせてしまうというちょっとした事故が先日トゥランギ(Turangi)で起こりました。

いったい何が起こったのでしょうか?

トゥランギ警察の思わぬ失敗

タウポの南にトゥランギ(Turangi)という人口300人の小さな街があります。

ある日、このトゥランギで1本の動画が撮影され、Facebookにアップされました。

英語で話している内容はこんなことでした。

  • 警察が大麻を燃やしている
  • 煙がスーパーマーケットのNew Worldの方に流れている
  • 大麻の匂いがすごくする
  • しばらくここに立っていようと思う

大麻のことを知っている方なら、この動画の人が笑っている理由がすぐに分かったと思います。

そうなんです。
大麻はタバコのように燃やして出た煙を吸うので、大麻の煙で辺り一帯の人たちは強制的に大麻を吸わされているような状態になっているんですね。

marijuana 2

だから動画の人も「しばらくここに立っていようと思う」と言ったわけです。

でも、どうしてそんなことになってしまったのでしょうか。
実はその日、警察は押収した大麻を焼却処分していたんです。それが何かの手違いで煙が外にドンドン出て街中が大麻の匂いに満たされるという自体に陥ってしまいました。

警察はもちろん謝罪し、二度とこのようなことが起こらないようにすでに対策は売っていあると述べています。

ところが住人はそんなニュースに対して、面白おかしく取り合っています。

街中が大麻の匂い!今までこんなに面白いもの見たことがない。大麻のせいかもしれないけど

警察署のすぐ横にお父さんが住んでる!ちょっと天気みてもらうために庭に出るように言おうかな

警察の横を通り過ぎた時、まさか大麻の煙を吸っているとは思わなかったわ。だから一緒にいた3歳の息子はその日よく寝たわけね。

大麻の消費量で世界10位のニュージーランド

このニュースを読んで何気なくニュージーランドの大麻の使用率を調べたところ、世界10位でした。
上で「大麻が合法の国」と書いたアメリカより、ドイツのベルリン、ベルギー、ポルトガルよりも高いそうです。日本は世界でもトップクラスで使用率が低かったです。

Annual cannabis use by country – Wikipedia, the free encyclopedia

ちなみに最近の調査で大麻はアルコールやタバコよりも依存度が低く、リスクも低いなんていう記事を読んだことがあります。その辺、きっといろいろ諸説あったり、大人の叙情がいろいろあるんでしょうね。

僕自身今まで吸う機会がなく、吸ったことがないのでもしトゥランギにいても大麻の匂いに気が付かなかったと思います。

ということで、意図せず大麻が街を覆い尽くしてしまったお話でした。

情報元

Dope destruction clouds waft into supermarket car park | Stuff.co.nz

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