あの地震から5年。クライストチャーチの追憶の橋が再びオープン!

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クライストチャーチの街の中心地には「追憶の橋 Bridge of Rememberance」という橋がありました。

観光名所にもなっていて観光ガイドブックでもよく紹介されているところなので、クライストチャーチを訪れたことがある方なら、見たことがある・歩いて渡ったことがある方も多いと思います。

ところが、2011年にクライストチャーチを含むカンタベリー地方を襲った大規模な大地震によってダメージを受け、倒壊の危機にひんしてしまったため閉鎖、2013年から再建作業が行われていました。

そして3年の月日をかけて昨日4月25日に再びオープンすることができました。そこで今日は追憶の橋の復旧についてと、追憶の橋自体の簡単な紹介をします。

追憶の橋っていったい何だろう?

昨日、再びオープンした追憶の橋なんですけど、まずはその橋がいったいどんな意味を持つものなのか紹介します。

追憶の橋は第一次世界大戦などの戦争に従事し、亡くなった方たちを追悼する記念碑のようなものとして1921年に制作が決定しました。

当時、橋以外の案もあってホールやミュージアム、モニュメント、さらにトラム(路面電車)のバス停や病棟を作っていた可能性もあったそうです。

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© Christchurch City Libraries

橋の建設は1923年に始まり、礎石が置かれたのが4月25日のアンザックデー(上の写真)、それから約1年半経った1924年11月11日に車両専用の橋として完成・オープンしました。

完成から約50年経った1977年4月25日に歩行者のための橋として生まれ変わり再びオープンしています。その後1989年、1992年の2回に渡って改装麹が行われています。

5年の月日をかけて再び観光名所に

ニュージーランドの新聞社stuff.co.nzのCrowd watches as Christchurch's Bridge of Remembrance reopensという記事やその他の記事によると、追憶の橋は2013年5月から再建の工事が行われ、約700万ドル、日本円にして6億円弱の費用を投じて再建されました。

そして第一次世界大戦と非常につながりの深いアンザックデー(4月25日)に再びオープンしました。

オープン式典では「クライストチャーチに住む人たちの心にとって特別な場所である追憶の橋を再建できたことは再建として大きなステップである。また次の世代の人たちに戦争に赴いた人たちの勇気や貢献、犠牲を忘れさせない場所を再び作ることができた」と語られていました。

クライストチャーチ滞在の際はぜひ

追憶の橋は大聖堂や、震災後に作られたコンテナのモールRe:startがある街の中心地にありますので、クライストチャーチを訪れる歳はぜひ足を運んでみてください。

自分たちは日本から家族が来るので来月、クイーンズタウン→クライストチャーチを旅行する予定でいます。まだ日程が固まっていないんですけど、クライストチャーチも数時間滞在する予定なので、時間があれば追憶の橋を含めていろいろ見て回りたいと思います。

旅行の話はまた追って記事で紹介しますので楽しみにしていてくださいね。

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