ニュージーランドと日本の天気予報の違い

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ウェリントンに越してきてから、それまでよりもずっとテレビの天気予報を見るようになりました。

どうして以前はテレビの天気予報を見なかったのかというと、前職のMaruia Springsは山の中にありすぎて、普通の天気予報では天気がわからなかったからです。

ウェリントンは首都なのできちんと天気予報が出ます。

今日紹介したいことはテレビに限らずインターネットや新聞、ラジオの天気予報の中で日本の天気予報とは違うことをいくつか紹介していきたいと思います。

ニュージーランドの天気予報にないもの

まずは日本の天気予報にあってニュージーランドの天気予報にないもの。

それは

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泡盛の喉ごし指数ですね。これはニュージーランドにありません。

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さてそんな冗談はさておき。。。

泡盛の喉越し指数は極端な例としても、こちらの天気予報では「洗濯物指数」や「花見指数」といったものは見かけません。

でも、もっと自分たちの生活に密着したものがニュージーランドの天気予報にはありません。
日本でそれが紹介されなかったら、その日着ていく服とか持ち物を決められない人も結構いると思います。

さてなんだと思いますか?答えは…

「降水確率」なんですね。

ニュージーランドの今朝のテレビで放送された天気予報を見てみましょう。

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その土地その土地の天気がイラストで、最低気温・最高気温・風向き、それと雨の前線があるところには青色の帯が描かれています。ところが降水確率については一切触れません。

では、どのように雨が降るとか降らないを説明するのかというと、「ところにより雨」とか「午後雨が降るかもしれない」「夜しばしば雨が降るでしょう」といった表現だけなんです。けっこう曖昧です。

日本にはなくてニュージーランドにある天気予報

では、逆に日本では見かけることがなくてニュージーランドではよく見かける、特にウェリントンでよく見かけるものがあります。

それは晴れ・曇・雨・雪のどれにも当てはまらないものです。
今朝のニュースでちょうど出ていたので写真を撮ったんですけど、キレイに撮れていなかったのでオンラインのウェブサイトのスクリーンショットをご覧ください。

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木曜日の天気を見ると見慣れないマークがありますね。これは「強風」という天気なんです。

別のマークが使われている場合もあります。写真上Blenheim(ブレナム)の天気をご覧ください。

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これは鯉のぼりではありません。風速とかを計るものですね。

こういう強風の日の天気はどんな天気かというと、日によって雨が降ったり降らなかったり。ただ1つ言えることは風が本当に強いです。特に風の街ウェリントンの「強風」は尋常ではありません。

先日オークランドから友人が来た日は本当に風が強く、風に向かって歩けないほどでした。
車のドアを開けたら風でグッと持っていかれるのは当たり前、開けたら今度は閉めるのが大変でした。

もちろんその日の飛行機はほとんど欠航。でも、雨はほとんど降っていませんでした。

ところが別の日は強風&大雨。傘なんてさしていてもまったく意味がありません。台風中継みたいな感じです。

これらのマークはとにかく「風が強いよ」という意味なんですね。

そもそもこっちの人は傘をささない

そもそもニュージーランドでは傘をさす人がほとんどいません。
特に田舎に行くと傘なし&裸足で雨の中を平気で歩いている人をいるほどです。首都のウェリントンでさえ、街の目抜き通りのCuba Streetで雨の日に傘をさしている人は数人、しかも観光客風の人たちです。

本当に雨が降るのか、それとも降らないのかを知りたい例えば農家や酪農をやっている人たち、それとワイナリーとかをやっている人たちは、一般の人たちが見る天気予報ではない専門的でもっと詳しい情報が載っている有料の天気予報サイトを使う人もいるそうです。

そう考えるとテレビや一般的なインターネットの天気予報では「だいたい」の天気がわかればいいのかもしれませんね。

慣れないと「降水確率がない」というのは戸惑うことなんですけど、ずっと生活しているとまったく気にならなくなりました。きっとそれは移動手段とかいろいろライフスタイルが変わったことで、気にならなくなったんだと思います。

ところ変わればいろいろなことが変わりますね。

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