ニュージーランド出入国時に新たな「国境税」を徴収へ 2016年1月1日から

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ニュージーランドが来年2016年1月1日から、出入国者に対して新しい国境税 Border Clearance Levyを徴収することになったそうです。

そこで今日はそのBorder Clearance Levyがいったい何なのか、また金額、支払いはどうしたら良いのか?など、これからニュージーランドに行こうと思っている人が気になることを紹介していきたいと思います。

出入国時にかかる新しい税金

Auckland from Mt Eden

来年1月1日から導入されるBorder Clearance Levyという税金。いったい何を目的とした税金なんでしょう。

ニュージーランドは以前から自国の自然環境や生態系を守るために入国の際の持ち込みを厳しくチェックしています。年々、観光客が増えるなか持ち込みができない「禁制品」といわれるものを持ち込む人が増えているらしく、それを取り締まることに多くの人手と時間を割いているそうです。

今回のBorder Clearance Levyはその費用をまかなうために導入されます。

費用は飛行機で入国する人の場合、以下の通りとなります。

入国時:18.20ドル
出国時:3.37ドル
合計:21.57ドル。

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それとほとんどの人が対象にならないと思うんですけど、船で入国した場合は入国時の金額が22.80ドルになります。これは船の場合、入国審査が飛行機よりも大がかりで時間と手間がかかるからです。

21ドルちょっとなので日本円にすると1,850-2,000円弱ですね。

2年ほど前のデータなんですけど、2013年1年間でニュージーランドを訪れた人は270万人いたそうです。270万人全員から20ドルを徴収できたとしたら、5,400万ドル、85円換算で46億円にもなります。けっこういい金額になりますね。

これからニュージーランドに行く人はどうすれば良いか

Split Apple Rock

このニュースを知って、気になるのは2016年1月1日以降ニュージーランドに行く予定がある人はどうやってBorder Clearance Levyを払うのか?ではないでしょうか。

線引きはすごく簡単で「1月1日以前に航空券を買った人」はお金を払う必要がなく、「1月1日以降に航空券を買う人」はその航空券の料金にBorder Clearance Levyが含まれてます。

空港の所定の場所でお金を払ったりするなど余計な手間がないのはありがたいかぎりです。

この税金の対象外の人は2才未満の幼児、税関を通過しない6時間未満の国際線乗り継ぎの人、あとは客室乗務員や外交官などとのことです。

たかが2,000円されど2,000円

航空券の金額を考えると2,000円上載せられていてもそんなに気が付かないかもしれないなと思いつつ、でもやっぱり2,000円多く払うのは嫌ですね。1人なら2,000円でも2人なら4,000円、5人で旅をしたら10,000円です。バカにできません。

もし、ちょっとでも安く買いたい場合は、12月31日までにチケットをおきましょう!

ちなみにニュージーランド航空はすでにこの税金に関するニュースリリースを出していました。他の航空会社は探し方が悪かったのか、Border clearance Levyについて触れているサイトはありませんでした。※記載がない=徴収されないではないですよ。

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