雑学・豆知識

新事実!あのメリー・ポピンズはクライストチャーチで生まれた話

メリー・ポピンズという映画知ってますか?
きっと世代によって、1964年に公開されたオリジナル版と2019年版を観たことがある人で分かれるのではないでしょうか。

ちなみに僕は1964年のオリジナル版は見たことがありますが、2019年版はまだ見たことがありません。

さて今回はそんなメリー・ポピンズの原作が実はニュージーランド、クライストチャーチで産声をあげたという話を紹介します。

そもそもメリー・ポピンズって何?

Mary Poppins on Broadway at the New Amsterdam Theatre

そもそもメリー・ポピンズって何?という人のために少しだけどんな映画なのか紹介します。

メリー・ポピンズはもともと1934年に、パメラ・トラバースという舞台女優が子ども向けに書いた小説です。その後、1988年までに11冊のメリー・ポピンズシリーズが出版されました。

映画化されたのは1964年、あのウォルトディズニーによって製作されました。

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主演はミュージカルの定番「サウンド・オブ・ミュージック」の主役、少し前だとプリティープリンセスで女王の役を演じたジュリー・アンドリュースがつとめました。

今から50年以上も前に作られた映画にも関わらず、当時としては画期的な実写とアニメを合成した映像や脚本、音楽の完成度が高く、今でも非常に高い評価をされている「名作」と言われている映画です。

そして2018年には同じくディズニーから「Marry Poppins Returns メリーポピンズ リターンズ」という名前で続編が作られました。続編の主役は「プラダを着た悪魔」や「ヴィクトリア女王 世紀の愛」に出演したエミリーブラントが務めています。

オリジナル版のストーリーは?というと主人公のメリー・ポピンズは魔法が使えるベビーシッターで、言うことを聞かないイタズラ好きの子ども2人の面倒を見ることになります。その後、子どもたちはメリー・ポピンズが起こす不思議なことをいろいろ体験しながら、だんだん良い子になっていくという非常にわかりやすい話です。

メリー・ポピンズがクライストチャーチ生まれ?

さてそんなメリー・ポピンズなんですけど、原作の出版はもともとイギリスでされました。

ところが最近の調査で「メリー・ポピンズの作家パメラ・トラバースはメリー・ポピンズの原型となる短編小説をクライストチャーチで書いた」ということがわかりました。

もともとパメラはオーストラリア生まれで、1924年にイギリスに移住するまでは舞台女優でした。そして彼女が所属していた劇団の海外ツアーで1922年にクライストチャーチを訪れています。

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1922年というのはメリーポピンズが出版される12年前です。

そのときクライストチャーチにあるTheatre Royalでシェイクスピア「真夏の夜の夢 A Midsummer Night’s Dream」に出演しています。

Christchurch Cathedral

ある新聞記者との出会いがキッカケになる。

そんな舞台公演中のある日、クライストチャーチ大聖堂の前の広場でワインを飲みながら、ほろ酔いで裸足のまま踊っていると、ある男性と出会います。

その男性はクライストチャーチに住む新聞記者です。

その新聞記者は、彼女のなかの何かを見いだしたのか、それともパメラがすでに温めていたメリー・ポピンズのアイディアを彼女が語ったのか、彼女に小説を書くことを強く勧めました。

その結果クライストチャーチの新聞で「Mary Poppins and the Match-Man」というタイトルの短編小説が掲載されました。

その小説に出てくるメリー・ポピンズは、お馴染みの帽子を被って、オウムが先端に付いた杖を持っていたり、友人のバート(Bert)と一緒に道ばたに書かれた絵に飛び込んで、その絵の中で遊ぶという、あのディズニーの映画そのままの内容が描かれていました。

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ちなみにこれがそのシーンです。最初の数秒だけでもご覧ください。

その後、パメラがシドニーに戻ってからも新聞に寄稿し続け、その原稿料がイギリスに移るため、そして移ってからの大切な資金になったそうです。

なんだかまた見たくなりました

今回の話を書いていたら、なんだかまたメリー・ポピンズを見たくなってしまいました。

2019年に公開された続編もありますが、やっぱりオリジナル版をまた見たいです。そのあと続編を見ても良いかもしれません。

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さらに小説は紙の小説はもちろんKindleでも販売されています。
英語の勉強をしている人はまず映画を観て全体のストーリーや登場人物を理解した上で原作を読むと、より面白いかもしれません。

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ということで、メリー・ポピンズを知らない人にはピンと来ないかもしれないけど、メリー・ポピンズ&ニュージーランド好きな人には少しグッと来るかも!?なお話しでした。

情報元

Was Mary Poppins born in Christchurch? | Stuff.co.nzほか

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日刊ニュージーランドライフと日刊英語ライフを主宰しています。 → 詳しいプロフィールはこちら、個人のTwitter @masaosadaには日々の生活を載せています。フォロー大歓迎です。