オークランド以外の都市で永住権が取りやすくなりました!11月から

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今月11月1日からオークランド以外の都市で永住権や起業家ビザの取得が以前よりも断然しやすくなりました。

実はこのニュースは数ヶ月前にも紹介したんですけど、ちょうど昨日から永住権や起業家ビザのポイント制度が変わったので、改めて紹介したいと思います。

オークランド一極集中をなんとかしたい

- Auckland museum

ニュージーランドは毎月のように何千人もの人たちが移住してきています。
政府は他の国と比べて積極的に移住者を迎え入れているんですけど、それと同時に問題が起こっています。

それは移住者の多くがオークランドに住んでしまうことです。
その結果、もちろん移民者だけが原因ではないんですけど、オークランドの人口がドンドン増えていくことで、オークランドの住宅の高騰が問題になったり、交通渋滞が深刻化したりしているんです。

そうかと思えば、オークランド以外の地域、特に南島では過疎化が進んで問題視されているほどです。

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そこで政府はニュージーランドに移住を希望している人たちに「オークランド以外の都市に住み着く人を優遇する」という政策を打ち出してきました。

オークランド以外に住み着く人を圧倒的に優遇

Water Tower

ニュージーランドで永住権を取る場合、ポイントシステムに従って一定以上のポイントを取得する必要があります。このポイントシステムのことを説明すると長くなってしまうので、今回は省略しますね。

日本人が永住権を取るには幾つか方法があります。
1つはSkilled Migrants Categoryと呼ばれる永住権、他にも起業家ビザと呼ばれるEntrepreneur Visa、あとはニュージーランド人のパートナーを見つけてPartner Visaを取る方法です。

今回の施策が関係してくるのは、Skilled Migrants VisaとEntrepreneur Visaの2つです。

まずSkilled Migrant Category(技術移民部門)は日本人が永住権を取る方法で最も一般的です。
このビザで永住権を取得するとき、以前「オークランド以外」で仕事を見つけて移住する場合、10ポイントが加算されていました。
ところが11月1日からは3倍の30ポイントも加算されるようになりました。

さらにEntrepreneur Visa(起業家ビザ)の人もオークランド以外で申請したとき、20ポイントの追加だったのが40ポイントになっています。

つまりSkilled Migrant Category(技術移民部門)の場合、ポイントが最低ラインで100点、Entrepreneur Visa(起業家ビザ)で120点なので、オークランド以外の都市で申請をするだけで100ポイントのうちの30点、もしくは120ポイントのうちの40ポイントを得ることができるわけですね。

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多くのポイントを得られるのは諸刃の剣かも?

Lunch at the Brancott Estate

今回のポイントが得やすくなって「おっ!チャンスかも!」と思う反面、このチャンスは他の人たちにも訪れているワケなので、必ずしも永住権の取得が簡単になるわけではなさそうです。

特にポイントシステムで140点以上の人は自動的に審査対象になるんですけど、100点以上140点未満の人は、その申請時の混み具合や同じタイミングで申請した人たちのポイントの高さ次第で、審査してもらうことができません。

つまり140点越えられないギリギリの人たちに取っては朗報どころか、条件が厳しくなるかもしれないんですね。この辺の話はまた追って説明していきたいと思います。

今回は取り急ぎ「オークランド以外の人たちはポイント数が上がりますよ!」というお知らせでした。

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