気を付けよう!旅行者が殴られる事件発生 ニュージーランド

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今日はあまり良いニュースではありません。

先日、クライストチャーチでロンドンから来た男性とフランスから来た男性、それとそこに居合わせた男性の計3人が、若者8人に囲まれ、1人が大けがを負ってしまうという事件が起こりました。

ニュース自体は決して良い話ではないんですけど、これからニュージーランドに来ようと思っている方や、ニュージーランドに住んでいて少し生活に慣れてきた方などにとって気を付けた方が良いかな?と思ったので紹介することにしました。

事件の概要

Hanging High

事件は先週の金曜日、クライストチャーチで起こりました。

その日イギリス人の24才の男性Nicolasは宿泊先のVagabond Backpackersで開かれた送別会に参加していました。

時間も遅くなり友人の1人が家に帰るというので、別のフランス人の友だちと3人で宿の外に呼んだタクシーまで見送りに行ったそうです。

タクシーが来て友人が帰り、その場でフランス人の友だちとフランス語で立ち話を少ししていると、遠くの方から4人の若者が近づいてくるのがわかりました。少し騒がしく、また1人はすごく荒れているのがわかったそうです。

そしてそこに別の4人組が合流し、Nicolasとフランス人の友だちは何故か8人に囲まれ、さらに叫ばれたり、いちゃもんを付けられたりしました。そこでフランス人の友だちは少し早く行動し、バックパッカーズの中に助けを呼びに逃げ、Nicolasは彼らを落ち着かせようとしたところ

「お前、英語話せるか?」と聞かれました。そしてこの一言が彼の事件前最後の記憶でした。

その後、8人に殴る蹴るの暴行を受け、そのあと駆けつけたフランス人の友だちとバックパッカーズに居合わせた人も若者たちから暴行を受けることになりました。

結果、Nicolasはあごが外れ、さらにあごの骨が2つに割れてしまい、3週間は固形物を食べれないほどの重傷を負いました。フランス人の友だちも目を大けが、そしてバックパッカーズの中から助けにいった別の男性も怪我を負いました。

Nicolasはワーキングホリデーでニュージーランドに来ていて、3週間前にクライストチャーチに来たそうです。その後、仕事を見つけてもう少し長く滞在するつもりでした。今でも彼はもう少し長い滞在を希望しているそうですが、こんな経験をしたため別の街に移ることになりそうです。

インタビューでNicolasはこんな風に答えていました。

僕はニュージーランドですごく良い思いをしてきた。だから、もう少し長く滞在したいと思っていたんだ。だけど今回のことが僕を震え上がらせたよ

ちなみに警察は防犯カメラなどの映像を元に犯人を捜しているそうですが、この犯人は未だに捕まっていません。

class=”sankou-link”Tourist's attacker told him to 'speak English' | Stuff.co.nz ほか

危険なところに行かない・危険を感じたら逃げよう

Waiting in the rain. 22/366

日本に住んでいると、よっぽどのことがない限り街を歩いていて危険な思いをすることってありませんね。外国人が日本を旅行して、夜遅い時間の電車で日本人が爆睡しているのを見て驚いたというのを何かの記事で読んだことがありました。

今回紹介した街はたまたまクライストチャーチなんですけど、「クライストチャーチが危ない」というつもりはまったくありません。ニュージーランドのどこの街でも、それどころか海外ならどこにいても同じようなことは起こりえます。

だからといってニュージーランド全体が危険かというとそんなことはありません。
他の国と比べたらニュージーランドは圧倒的に安全な国だと思います。でも、日本ほど安全ではありません。日本が世界的に見て異常なほど安全なだけだと思います。

海外で事件に巻き込まれるのは、海外旅行に慣れていない人や、逆に少し生活して慣れてきた頃が多いそうです。
海外旅行初心者は何となくわかりますね。あと少し生活に慣れた頃が危ないのは最初のころは気を付けていたのに「自分はもう大丈夫」という過信が事件に巻き込まれるきっかけを生むそうです。

なので、ニュージーランドに旅行で来たり、ワーホリや留学などで滞在している方は「ここは日本ではない」と言うことを忘れずに、「夜は人通りが多い道を歩くようにする」のはもちろん「危険を察知したらすぐに遠ざかる」など身の安全を守ることを心がけましょう。

自分自身も気を付けないといけないなと改めて感じました。

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