4Kカメラで撮影された土蛍Glowwormsの映像がスゴい!

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つい先日、「まさにラピュタの飛行石洞窟!ワイトモ・ケーブがキレイ過ぎる」を紹介したばかりですが、今回は土蛍のものすごくキレイな映像を紹介したいと思います。

前回の写真もものすごくキレイだったんですけど、映像、しかも4Kカメラで撮られた映像は今まで見たことがない幻想的な景色を見せてくれます。そしてそんなキレイな映像にピッタリの音楽がさらに映像を特別なものにしてくれています。

土蛍っていったい何だろう?

土蛍(Glowworms)っていったい何か知っていますか?
Glowwormsは日本語にすると土蛍、もしくはヒカリキノコバエと呼ばれていてハエの一種なんです。

土蛍の幼虫は洞窟の天井に生息して、腎臓のような役割を果たす臓器から粘液とともに発光物質を体の外に出して、その光って垂れた粘液に虫がかかるのを待ちます。あとは蜘蛛と同じです。網にかかった虫は捕まって体液を吸われてしまいます。

成虫になると、蝉と同じように繁殖行動だけをして数日後には死んでしまうそうです。ちなみに成虫は口を持っていないそうです。本当に生殖だけのために大人になるんですね。

今回紹介する映像はまったくグロいシーンはありません。でも、この「粘液を垂らす」「その粘液が光る」ということを理解してみると面白いと思います。

それでは映像をお楽しみ下さい

土蛍が垂らす粘液に光が反射して、何ともいえない不思議な光景ですね。
1つ1つが小さな滝やシャンデリアのようです。これなら虫が近寄って捕まるのがわかる気がしました。

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土蛍や蛍を見たことがある方ならわかると思いますが、ここまで鮮やかに光り輝く映像を撮るのは至難の業です。そのため、撮影をしたJordanは洞窟に延べ60時間も潜っていたそうです。

しかもこれだけの映像を収めるためには、「真っ暗」な環境が必要です。そこで彼は洞窟に昼間訪れずに夜中訪れて、撮影機器が発するスイッチなどの灯りも全てガムテープなどで塞いで完全な闇を作り出して撮影に挑んだそうです。

ちなみにこの土蛍の撮影がされた洞窟はワイトモ洞窟(Waitomo Cave)などの有名な観光地ではありません。ニュージーランドには土蛍が生息する洞窟がたくさんあるんです。

ワイトモ・ケーブだけじゃない!実は全国で見られる土蛍

そういうちょっとマイナーで人が来ない、しかも夜中訪れても大丈夫なところを見つけたりするのにもけっこう時間を費やしたと、Jordanのブログに書いてありました。

Glowworms in Motion – Stoked for SaturdayStoked for Saturday

記事は全て英語で書かれていますが、写真も掲載されていますので見るだけでも楽しいと思います。Jordanと奥さんのJennaはニュージーランド各地に訪れてキレイな写真や映像をたくさん撮っています。お時間がある方はそちらのサイトもご覧ください。

土蛍にシーズンはありません

洞窟の中は一年中ある程度気温が一定に保たれているため、四季という四季はありません。
そのせいか繁殖期などもなく、1年を通じて常に土蛍は見ることができるそうです。ウェットスーツに着替えて洞窟探検もするツアーだと真冬は寒くて大変かもしれませんが、もしボートで土蛍を見るツアーなら天候に左右されないので冬に見に行くのもいいかもしれません。

4Kで撮られた映像は本物以上にキレイに見えてしまうので、自分の目で見るとここまで鮮明には見えないかもしれません。
でも、映像とは違う幻想的な景色を見ることができるので、ニュージーランドに訪れた際にはぜひ土蛍を見に行ってみてくださいね!

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