【写真】まさにラピュタの飛行石洞窟!ワイトモ・ケーブがキレイ過ぎる

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「ニュージーライフ」はちょっと変わった名前「のある暮らし」に名称を変更しました。
日本に帰ってきて、ニュージーランドに住んでいない自分にとって「ニュージーライフ」という名前は違和感しかなく、再開をするこのタイミングで名前を変えてます。
▶︎ ブログの名前を変えました。その理由と意味 | のある暮らし

ワイトモ・ケーブ(Waitomo Cave)と言えば土蛍(Glowworms)の生息地としてニュージーランドの一大観光地であるのはもちろん、日本人にとっては「天空の城ラピュタ」でパズーとシータが訪れた洞窟のモデルにもなった場所として知られているところです。

今日はニュージーランドの写真家Joseph Michaelが撮影したワイトモ・ケーブの写真を紹介したいと思います。

その写真はまさにパズーとシータが洞窟の中で見た青く輝く岩たちを彷彿とさせるものばかりです。

目次

天空の城ラピュタのモデルになったワイトモ・ケーブ

まずアレコレ書く前に写真を見てもらってから、ワイトモ・ケーブの場所やツアーのことを軽く紹介します。

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ワイトモ・ケーブ(ワイトモ洞窟)はオークランドから車で2時間半ほど南に下ったところにある約3,000万年前の石灰石で形成された鍾乳洞です。

洞窟の中はニュージーランドでも有数の土蛍といわれる虫が生息していて、その虫が蛍のように光る姿が暗い洞窟の中では満天の星のように見えます。ワイトモ・ケーブはニュージーランドの中でもっとも多く土蛍が生息する場所の1つのため、その光の量は圧巻です。

でも、よーーく考えるとその光の数だけ天井に虫がいるかと思うとゾッとしますけどね…

ツアーはボートに乗って土蛍を見るものでだいたい1人50ドルくらい。ウェットスーツを着て、ゴムチューブを持って洞窟探検をしながら土蛍を見るツアーでだいたい130ドルくらいです。

土蛍を見るツアーはワイトモ・ケーブで1回、南島で1回体験しましたが、ものすごく楽しかったです。
バンジージャンプとかジェットボートなどアドレナリン系のアクティビティーと比べて、体を使って比較的長い時間楽しめるのがすごく良いです。ただし気を付けたいのが大雨のあとは洞窟内の水が増えすぎてツアーが中止になることがあるのと、真冬は寒すぎることくらいです。

オークランドからも日帰りでツアーが出ているので、ぜひニュージーランドに旅行に来たときは自分の目でこの光景を見てください!

Joseph Michael

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この記事を書いた人

元NZ在住40代男性。大阪在住。2005年からニュージーランド15年、カナダで1年の生活を経て2022年に日本帰国。ブログ運営が仕事。

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