行きたい!?古い公衆トイレを改装して飲食店に in オークランド

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今日はちょっと話を聞くと「え。。。ちょっと嫌だな..」と思ってしまうようなニュースを紹介します。

オークランドには使われていない公衆トイレが幾つもあり、それらの使い道の1つとしてカフェやレストラン、バーとして再利用できないか?という話が持ち上がっています。

「よりによって飲食店…」と思ってしまうようなこの話いったいどういうことなんでしょうか。

歴史的なトイレが廃墟になっている

オークランド市内には幾つも使われていない廃墟の公衆トイレがあります。
中には100年以上も歴史がありながら、トイレとしての役割を果たし入り口が施錠されたままずっと放置されているものもあるそうです。

そういったトイレの壁には落書きがされたり、中には侵入して悪さをはたらく人もいます。
すると近隣に貢献できていないどころか、その周りの治安もよくありません。

そこでオークランドの市役所は、歴史的に価値があるトイレの外観や雰囲気をそのままに何かその建物を活かすことはできないか?と考えました。その答えの1つが「飲食店」でした。

例えばオークランドの中心から少し西、バイアダクト ハーバー(Viaduct Harbour)の近くに使われていない公衆トイレがあります。このトイレも今回の計画で候補として上がっている場所の1つです。

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それ以外にもCustom Street Westのルイヴィトンの正面にある地下の公衆トイレも同じく候補にあがっています。

一見何もないように見えますが地下に公衆トイレがあり、地下鉄の入り口のような見た目のトイレがあります。

オークランド市役所の考えとしては、再開発する場合はオフィスなど企業が使うものではなく、市民が集うような場所にしたいらしく、その候補として有力なのがレストランや、カフェ、パブといった飲食店でした。

よりによってトイレを飲食店にするってどうなの…?と思う方も多いと思います。
自分自身、このニュースを読んだときにそう思いました。だって嫌ですよね。自分が食事をしているお店が元公衆トイレって聞かされたら、食欲を失いそうです。

ところが実はウェリントンにはすでに2軒の公衆トイレが改装されて飲食店として使われています。
1つはWelsh Dragon Barという飲み屋さんの建物と、もう一つがTommy Millionsというピザ屋とカフェがある建物です。

WELSH DRAGON BAR
Tommy Millions

Welsh Dragon Barは中に入ったことはありませんが、外観はトイレだとはまったく思いませんでした。またピザ屋のTommy Millionsの方もトイレだとはわかりません。

Tommy Millions Pizza and Gelato, Cnr of Dixon st and Taranaki st, Te Aro, Wellington 02
© Tom Patchett

Tommy Millionsはウェリントンの中でもけっこう美味しいピザを出しているので、むしろ好んでピザを食べに行っていたくらいです。

でも、確かに「元公衆トイレ」と言われて見てみると公衆トイレの面影が残っていました。

今後、オークランドにある廃墟と化した公衆トイレはさまざまな企業が下見をした上で、飲食店や人びとが集えるような場所に生まれ変わっていくそうです。

個人的にはこう思う

以前、ニュースでイギリスでも同じように使われなくなった古い公衆トイレを取り壊すのではなく活かす動きがあると見たことがあります。

壊してしまえば小綺麗な建物になるかもしれないのを、敢えて古い外観を残すのは良いことだなと思いました。ニュージーランドは特に歴史が浅い国で「歴史的建造物」や歴史を感じる景観が少ないので、ぜひこういう古い建物は残して欲しいです。

今度ウェリントンにある昔トイレだったバーとピザ屋は近くを通ったら、改めてトイレっぽいのか観察してみたいと思います。

皆さんは「公衆トイレを飲食店にする」計画どう思いますか?

Not your bog standard: Public toilets to be converted into bars – National News | TVNZ ほか

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