[続報]ターバンを人前で取ったインド人 サプライズで涙

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2週間くらい前に「称賛の嵐!ターバンを取ったインド人が新聞・メディアで話題に」という記事を紹介しました。

このニュースで一躍有名になったインド人に対して、市民の声を受けてテレビ番組がサプライズを行うことになりました。今日はそんなどこか心温まる話を紹介します。

前回の記事のおさらいから

前回の記事を読んでいない方もいると思うので前回のニュースを簡単におさらいをしたいと思います。

5月15日の朝、オークランドに住むシングさんはたまたま普段より遅めの出社にして、少しゆっくりした朝を迎えていました。すると朝8時過ぎに家の外で車が急ブレーキ/急発進する音が聞こえてきました。

そこで外に出てみると道路には頭から血を流した子どもが。
彼は救急車が来るまでの間に何か応急処置をしなければいけないと思い、とっさに頭に巻いていたターバンを取り、止血に使ったそうです。

シングさんはシーク教というインド発祥の宗教を信じていて、シーク教では人前でターバンを取ることを戒律で禁じています。それでも彼は目の前の命を救うために戒律を破ったわけです。

この行動がニュージーランドはもとより全世界で称賛されました。
この事件は結果として事故で救われた子どもや、その家族はもちろん子どもを救ったシングさんの人生さえも変えてしまう動きをこのあと見せました。

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もう少し詳しい話を知りたい方は「称賛の嵐 ターバンを取ったインド人が新聞・メディアで話題に」をご覧ください。

その後シングさんに訪れた嬉しいサプライズ

シングさんは子どもを救ったあとニュージーランドのメディアのインタビューに答えて、その映像はインターネットを通じてたくさんの人たちが目にしました。

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そのインタビュー映像のなかでシングさんの住んでいる家にはプラスチックの椅子が数脚と60cm角くらいの小さなテーブルくらいしかなく、非常に質素な生活を送っていることが多くの人たちの目に止まったそうです。

そこでニュージーランドのテレビ番組「Seven Sharp」がシングさんと部屋をシェアしている友人の協力を得て、シングさんにサプライズプレゼントを贈ることにしました。

そのプレゼントというのは、そうです。家具です。
ベッドやソファーなどが彼に送らました。彼はインタビューに対して

本当にありがとう。すごく嬉しいです。人生で一番のサプライズです。もし去年亡くなったお父さんがみていたら、誇りに思ってくれるだろう

と涙ながらに答えていました。

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彼には家具以外にもドミノピザから半年分のベジタリアンピザが送られたり、それ以外にもたくさんの寄付が寄せられたそうです。

ニュースの映像がインターネットにも上がっていたので、興味がある方はご覧ください。
なぜか同じニュースが2回入っています。

このニュースを見てどう感じましたか?

このニュースの情報元のコメント欄を読んでみると、大きく分けてこのニュースに対してすごくポジティブな意見を書く人もいれば、「家具屋の宣伝活動の1つだ」とか「一般人がシャツを脱いで助けても何も言われないのに、宗教が絡んでくると急に称賛されるのはおかしい」といったネガティブな物も寄せられていました。

皆さんはこのニュースを見てどう思いますか?

個人的には、確かに家具屋とかピザ屋の宣伝活動として使われている感じは否めないものの、悪いことをした人が罰せられるのと同じで良いことをした人が称賛されたり、何かしら良い思いをするのは良いことだと思います。

もちろん世の中にはたくさん良いことをしている人がいて、その人たち全員が家具をもらえているわけではありません。
たまたまこうやってメディアの脚光を浴びたことで、彼は思わぬプレゼントをもらうことができました。それを不公平と捉えることもできるんですけど、それを言い出したらキリがないですからね。

あとはこのニュースによって違う宗教、違う身なりの人たちへの偏見が少しでも減ってくれれば良いのにと思います。

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