洋服に季節感が少ないニュージーランド人

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ニュージーランドで生活をするようになって、日本はなんて「四季」「季節感」を大切にするんだと思いました。

日本の写真を見ると街やお店の装飾や移っている人たちの服装を見ると何となくその写真が夏撮られたのか、冬撮られたのかなどがわかりますね。秋と冬でも服の色が違ったりするので気候はほとんど同じでも「たぶん秋だな」とか見当を付けられます。

ところがニュージーランドに来て驚いたのはニュージーランド人の服装には季節感が本当に少ないことでした。

今日はそんな洋服に季節感を感じさせないニュージーランド人についてです。

ニュース番組の出演者は季節感バラバラ

日本のテレビこそ服装に季節感を出しますね。
夏が終わりかければ秋っぽい少し暖かそうな恰好をしたり、クリスマス前は赤とか緑がワンポイントの服を着てみたり。ところがニュージーランドのテレビに出てくる人たちに季節感はあまり感じられません。

最近ずっと気になっているのが朝のONE NEWSと言うニュースに出てくる交通情報を教えてくれるお姉さんです。

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このお姉さん、ずーっと半袖の服を着ています。そして今日に至ってはノースリーブ。。。ちなみに今ニュージーランドは冬です。しかも大寒波が数日前まで来て南の方では大雪が降ったほどです。

他の出演者、例えばキャスターはさすがにスーツを着ていますけど、その色とかシャツやネクタイに季節感が出ることはあまりありません。
例外はANZAC Day(第一次世界大戦で亡くなった人たちを供養する日)には、その象徴であるポピーの花を胸元に付けたり、乳がん撲滅ウィークの時にピンクのリボンを付けていたりするくらいです。

街中の洋服の季節感にいたってはカオス

それが街中に行くともう本当に洋服の季節感がバラバラです。
これは都市部(オークランドやウェリントン、クライストチャーチ)に行くほどマシになって、人口数千人の田舎に行くほど季節感が混沌としています。

真冬の寒い日にダウンジャケットを着ている男性の腰から下は短パンにブーツだったり、そうかと思えば夏なのにダウンジャケットを着て羊毛のブーツを履いてる女性がいたり。

あとは季節に関係なく裸足の人たち。でも、ときどきさすがに冬は寒いのか靴ではなく靴下を履いている人を見かけます。そういう人たちを見ると「靴下じゃなくて靴を履きなさい!」と思わずにはいられません。

Noga's foot
© David Lisbona

また街やお店の装飾に限っていうとクリスマスやイースターのときは飾りが登場するんですけど、それでも日本ほどのガッツリ飾った感じはありません。やっぱり人口が少ないし予算もそんなに充てられないんでしょうね。

季節感を大切にする日本が好きです

もちろんニュージーランド人でも季節感をすごく意識した人もいます。
先日、街で見かけたおばあちゃんは秋らしい色の服で全体をコーディネートしていました。でも、その近くには真冬?みたいなダウンを着て、けっこう短いスカートをはいてる女性やティーシャツにジーンズ、サンダルの男性もいたりします。ゴチャゴチャです。

自分自身まったくオシャレさんではないので、「もうそろそろこの恰好は季節外れ」とか「秋にピンクの服を着るのは変」とか考えるのは正直めんどうです。でも、洋服の「季節感」を大切にするところは日本の良さだと改めて感じました。

言われてみると日本には「季語」があったり、多くの人たちが思い浮かべる「春と言えば」とか「夏と言えば」といった季節のものがあります。でも、ニュージーランドはその辺がわりと希薄な感じがします。

自分たちはもう10年弱、日本のお正月を味わっていません。やっぱり何年経っても日本の正月は最高だなと思います。
今年こそ年末年始に帰りたいなーと思いつつ、航空券の高さを考えると年越しで帰るのは難しいかなぁ…と迷う日々です。

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