ニュージーランドの新国旗案が斬新すぎて笑える

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ニュージーランドはここ数年国旗を新しくするべく、国を挙げて動いています。
すでに政府からどうやって国旗を変えるか変えないのかを判断するかも発表されていて、具体的に国は動き始めました。

そんな中、今回の国旗変更するかしないかを判断するのに伴って、新しいデザインを一般公募しています。そのデザインはインターネット上で公開されてみることができるんです。

そのデザインを見てみたんですけど、中には「あ。悪くないね」と思えるものから、「いやいや、本気で言ってますか?」と思えるような笑えるデザインもたくさんありました。

そこで今日はそんな笑える方をメインにニュージーランドの国旗デザインについてアレコレ触れていこうと思います。

国旗を変えるか。変える場合は何にするかは国民が決める

今回「国旗を変える/変えない」という投票は2回に分けて行われます。

まず第一段階目は2015年。つまり今年行われる国民投票で、一般公募されたものを含め最終的に3-4つの国旗案に絞られたものの中から1つを選ぶ投票です。

つまり「もし変えるとしたらどれにしたいか」を決めるわけですね。

そして来年2016年の4月末までに、現在の国旗と今年選ばれる「もし変えるとしたらこの国旗」という最終案を並べて、どっちがいいと思いますか?という風に選びます。

つまり、今年選ばれる国旗案と現行の国旗を並べて、投票の結果「今のままの方がいいや」と思う人が多ければ国旗は今のままになるということです。

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政府のウェブサイトでデザインを公募している

今回の国旗デザイン変更に伴ってニュージーランド政府のウェブサイトでデザインの公募を行っています。すでに1100以上のデザインが投稿されています。

もちろん投稿したからといって、そのデザインが選考に入るとは限りません。
でも「万が一…」なんてことだってあるかもしれませんね。

そんな国民が投稿した国旗のデザインを幾つか紹介していきましょう。

まずは国旗として自分が選ぶかは別として雰囲気は「有りかも?」というデザインを12個紹介します。

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まず最初の4つのうち2つはニュージーランドのシダと南十字星をモチーフにしたものですね。
赤と黒の色はマオリのデザインでよく使われている色を使っています。青はイギリス国旗の青ですね。

そして下の2つはニュージーランドの空と大地と雲の3色を使ったものです。
左の三角はマウントクックですかね?

では次の4つを見てみましょう。

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これもシダです。全体的にシダと南十字星をモチーフにしたものが多かったです。
左上と右下はほぼ同じモチーフですね。色と南十字星のありなし。そして左下と右上も似た感じです。

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最後の3つはちょっと毛色が違うものを。
デザインとしてけっこう好きなのは左上です。でも右上の星1つのデザインもそうなんですけど「ニュージーランド」を表すデザインなのか?と言われるとちょっと疑問です。

下の2つは上で紹介した3色を使ったものとコンセプトは同じでしょうね。

笑える新国旗デザインたち

1100以上ある国民から投稿されたデザインの中には笑ってしまうようなデザインもたくさんありました。

デザインの投稿は誰でもできるので、中には「記念受験」ならぬ「記念投稿」の人もたくさんいたり、ウケ狙いで投稿してメディアに注目されたら良いかな?と言う人たちがいるようです。

では、いったいどんなデザインが上がっていたのでしょう。

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まず左は中国人が増えて、土地を買いあさって、さらに政府は中国人の富裕層にだけ期間の長いビザを発行したりしています。さらに輸出先としても中国はお得意様なので、もう国を挙げて尻尾を振ったら?ということみたいです。

そしてもう一つはQRコードを国旗に入れたらどうだろう?と言うもの。
このコードをスキャンすると http://www.newzealand.com/ に飛びます。

このほかは、もう解説のしようもないような「….」となってしまうものたちです。

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もう絶対に国旗にならないものばかりです。

これ以外にも意味がわからなさすぎるものもたくさんありました。
どんなデザインが載っているか興味がある方、もしくは自分のデザインを投稿してみたい!と言う方はGallery | New Zealand Government をご覧ください。ちなみに投稿は7月16日まで時間がありますのでじっくり考えてみても良いですね。

面白い政治への関わり方

デザインを変えることの賛否や、選ばれたデザインに対しての賛否はすごく分かれそうなこの「国旗を変える」という話なんですけど、大人から子どもまで「国の動きに関われる」仕組みを作るのは面白いなと思います。

インターネットを使って誰でも応募できるオープンな感じもすごく良いし、またそれをニュースでも大々的に扱って、国民の関心をキチンと引く流れを作っています。日本でよく「名前やデザインを一般公募から決めました」と見ますけど、いったいいつ公募したの?ということ多いですからね。

もちろんニュージーランドは国を挙げて、しかも税金をたくさん使ってこの国旗を変える動きをしているので、「そもそも変えるための投票が無駄」なんて言う声もあります。きっと首相のジョン・キーは変える動きに必死なんだと思います。これによって国旗が変われば、間違いなく歴史に名を残す人になりますからね。

まだ投稿締め切りまで2ヶ月あるので、ちょっとデザインを考えてみたいと思います。
まぁ、選ばれることはないでしょうけどね。でも選挙の投票と一緒で「参加することに意義がある」ような気がしています。

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