ニュージー移住の下調べ。調べすぎに注意しよう

先週、今週とフジテレビの新報道2001でニュージーランドのことが取り上げられたそうですね。
オンラインに誰かがアップしてくれるのを期待していたんですけど、残念ながら前回のものは見ることができませんでした。

そこでTwitterなどで番組の感想を読んでいると、番組ではかなり「ニュージーランドへの移住」を勧めたようですね。

そのせいか番組のあとから日刊ニュージーランドライフへ「ニュージーランド 移住」「ニュージーランド 永住権 費用」といったことで検索して辿り着く人がグッと増えました。

意外とネガティブな事を知りたい人が多い

TwitterのコメントやGoogleなど検索から日刊ニュージーランドライフに来る人たちのキーワードを見ていて思ったのは、多くの人が知りたいのは、ニュージーランド移住の裏側、つまりネガティブな面なんだなということです。

Beautiful New Zealand
© CameliaTWU

本当に移住するならリスクを減らしたいから、移住することで生まれるかもしれないリスクやネガティブな何かを探しているんです。

わからないでもないですね。
知らない国、しかも日本から飛行機で10時間以上も離れている国に移住するのと、東京に住んでいる人が九州とか北海道に引っ越すのとはワケが違います。国の制度も、言葉も違うわけですから。

できるだけリスクを減らして安全性を確保したいんだと思います。

ネガティブなことを探しすぎると動けなくなる

それらを見て「そんなにネガティブな事を調べていたら移住はできないだろうな」と思いました。

多少の下調べは必要です。
「見る前に跳べ Leap Before You Look」という言葉がありますね。さすがにニュージーランドとか海外移住をするのにまったく何も考えないで飛んでしまうのはよくありません。せめてある程度は飛ぶ方法とか着地点を見定めて飛ぶ必要はあると思います。

でも、飛んで失敗したときに起こることを考えすぎていたらいけないように思えるんです。
今回の話で言うなら、ネガティブな事を調べすぎたらいけません。

前向きに永住権を取るためには何が必要なのか(職歴、資格、英語、お金など)、そして自分に何が足らないのかを見極めてドンドン行動に移す方が良いです。

こんな経験ないですか?
何かを成し遂げて達成感とか充実感に浸るのと同時に、その自分が歩んできた道を振り返ったときに「始めるときにこの大変さを全部説明されていたら(知っていたら)、きっと挑戦しなかっただろうな」と思ったりするんです。

それが何かの資格だったり、大きなプロジェクト、登山でもいろいろあると思います。

Auckland City, New Zealand
© Stewart Baird

自分の場合は、ニュージーランドの永住権はそれかもしれません。
永住権を取るのに4-5年かかりました。取れたことは嬉しいし、それまでの道で後悔することはないけれど、もしこれと似たようなプロセスを経て別の国で永住権を取りたいか?と聞かれたら、正直取りたくないかもしれません。
楽しいこと嬉しいこともたくさんあったけど、やっぱり大変だったこと面倒だったことを考えてしまいます。

海外に移住するためのリスクやネガティブな体験談はネットで調べればいろいろ書いてあります。
そういったところに書かれているのは間違っていないかもしれません。きっと合っていると思います。でも、それらはそれを経験した人があとから振り返って書いていることです。経験していない人が、そういった先回りした話を読むと飛べなくなります。

ちなみに「見る前に跳べ Leap Before You Look」には続きがあります。
その続きとは「The sense of danger must not disappear」つまり「危険を察知する感覚を失ってはならない」です。

目をつぶって跳んだり走ったりするのではなく、これから先に起こる危険を察知してかわしなさいってことなんですね。

ちょっと今回の話は見る前に跳んでしまった(最後を考えないで書き始めてしまった)ので、どう締めていいかわかりません。

何となく言いたいことが伝わってくれれば良いなーと思いながら、サラッとこの辺で話を終わらせたいと思います。

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