クイーンズタウン留学記 後編|”マダム優子”のニュージー旅行記 第06話

マダム優子さんのニュージーランド旅行記、6話目です。
遂に完結まであと1話になってしまいました。

今回はクイーンズタウンでの留学の様子とダニーデンなどに言った小旅行など盛りだくさんでお届けします。

前回は留学までの概要でしたが、後編では6週間の学校生活の様子と、ダニーデンやアレクサンドラへの小旅行についてレポートします。

入学式当日、私を含め8人の新入生が入学。さっそく在校生の見守る中、英語での自己紹介です。その後のテストでクラスを決定。8段階のクラスで下から3番目。まあ、こんなところでしょう。
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寮から学校まではバスもありますが、私は運動もかねて歩くことにしました。片道20分。帰りはファーンヒルという山の上まで結構きつい上りなので、30分はかかりましたが、湖を眺めながらの通学路はとても楽しいものでした。
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学校への行き帰り、実行したのは必ず誰かに「話しかけること」です。ある日の帰り道、白いモコモコの毛をした大きな犬を散歩させている青年がいました。思わず「その子は羊ですか?」と聞くと「いいや、内緒だけどこいつは熊なんだ」とニヤリ。
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クイーンズタウンにはアジアからの旅行客もたくさんいますが、不思議と日本人はすぐわかります。その理由は歩き方でした。日本人は無意識に周囲に気を配っているんですね。前から来る人には体をわきに寄せたり、後ろに急ぐ人の気配を感じると、立ち止まって先に行かせてあげたり。日本人にとって当たり前のことですが、これも海外に出て初めて気が付く日本人の良いところなんですね。
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語学留学の長所は、いろいろな国の人たちとの交流です。私の通った学校にも20か国くらいから留学生が来ていましたが、互いになまりのある英語を聞き取るのが大変でした。お互いのなまりにはすぐ慣れたのですが、街に買い物に行ったときに、ネイティブの英語が聞き取れなかったという笑い話のようなこともよくありました。
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学校や寮の生活にも慣れたころ、車で一時間ほどの隣町、ワナカに行ってきました。
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のどかな田舎町ですがスキー場があり、日本のスキーやスノボーの選手たちが、夏の間のトレーニングに来るそうです。最近、日本の焼酎のCMに使われているスキー場です。
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留学生活も終盤、最後の思い出にダニーデンとアレクサンドラへ、1泊2日の小旅行に行って来ました。途中の町クロンウェルで昼食。クロンウェルは果物の産地なので、町には大きなフルーツのオブジェがありました。
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ダニーデンは英国様式の美しい建造物の残る、シックな雰囲気の町です。
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丁度イベントがあり、華やかににぎわっていました。
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ダニーデンにはビール工場とチョコレート工場がありますが、どちらも見学できます。今回はチョコレート工場にしました。中ではクイズに答えると賞品がもらえたり、試食ができたりと結構楽しめます。
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クイーンズタウンへの帰路、地元の人たちにぜひ寄るように勧められた、アレクサンドラの「ブルーレイク」へ。ガイドブックに絶対載っていない超穴場スポットです。神秘的な美しさに見とれてしまいました。
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このブルーグレイの独特な色は石灰岩のせいでしょうか。お天気の良い日にはもっとブルーが濃くなるそうです。地図と道路の案内板に気を付けて、やっとみつけたブルーレイクは本当に素敵な湖でした。
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大好きなニュージーランド。その思いを少しでも届けられたらと書き始めた旅行記ですが、あと1回で終わりです。ニュージーランドの魅力を感じていただけたでしょうか。最後は番外編として私の旅行最終日に起こった事件を、今まで撮りためた動物たちの写真を間に挟みながらお届けします。

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投稿者:マダム優子


1952年生まれ、ふたご座のAB型。好奇心をエネルギーとし、心のおもむくままどこへでも飛んで行く有閑マダム…ではなく勇敢なマダムです。

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