自撮りで解決!警察が取った機転が面白い。でも…

今日は警察が機転を利かせたことで、なくしたiPhoneが見つかったというちょっと面白い話です。

その出来事は数日前のダニーデンで起こりました。
ニュースではiPhoneを落とした人が男性なのか女性なのかなどまったく伏せられているので、落とした人を仮にAさんとしましょう。

Aさんはダニーデンの街の中心から10-15分外れたところで開催されていた「Hyde Street Keg Party」というフェスティバルでiPhoneを落としてなくしてしまいました。

このフェスティバルはオタゴ大学の学生が運営しているものです。
どんな状態なのかは少し前にTwitterで紹介されていた画像を見ていただけたらわかると思います。

この状態で落としたものが見つかるとはとても思えませんね。
ところがで、落としたiPhoneは誰かに拾われて警察に届けられました。

警察に届けられたiPhoneを手にした警察官は、もちろん「ただ保管しておく」こともできたと思います。ところが、ここで警察官は機転を利かせてちょっと面白いことをやりました。

その警察官が取った行動というのは落とし物として届けられたiPhoneを使ってこんな自撮りをしました。

ただ写真を撮っただけでは持ち主には届きませんね。そこで警察が取った行動というのは

Selfie Dunedin Poice

そのままその写真にメッセージを添えて、落とし物のiPhoneを使ってFacebookにアップしたんです。

そうするとどうなるか。
例え落とし主のAさんが気が付かなくても、その友だちが「おい、あいつのタイムラインに警察がなんかアップしてるぞ」と気が付いて、Aさんに連絡を取ってくれると思ったからです。

実際、Aさんは自分のアカウントにアップされた自撮りの写真を見つけて、警察に連絡を取って無事にiPhoneは戻ってきました。

このニュースを受けたFacebookでの反応

このニュースを報じたONE NEWSというニュース番組のFacebookページにはどんどんコメントが付けられています。

“LOL cool story (爆笑!クールな話だ!)”
“Genius (天才)”
“Good sense of humour. it made me laugh(良い笑いのセンス。笑わせてくれた)”

などどのコメントもすごくポジティブでした。
でも、よーーーく考えると警察は勝手に落とし主の携帯電話を開いて、写真を撮って、その写真を勝手にFacebookにアップしているんですよね。

iPhone 6+ Curved Glass
© Omar Jordan Fawahl

それっていいの?とちょっと思ってしまいました。
これがたまたま拾った人が自撮りをして、勝手にFacebookに写真をアップしたら犯罪行為と言われてもおかしくありませんからね。

でも、そんなことを思ってからこんなことを思いました。
そこでグダグダ言わないニュージーランドの人たち(言う人もいますけどね)と、「個人情報が」とか「セキュリティーが」と思ってしまった自分の差をどこか感じてしまって、複雑な気持ちになりました。

皆さんはどう思いますか?

とにもかくにもiPhone見つかって良かったですね。
金額も金額なので落としたときの衝撃と、見つかったときの嬉しさはスゴかったでしょうね。

ところで皆さんはこのニュースを読んでどう思いましたか?
「面白い!警察やるじゃん!」と思いましたか?それとも「おいおい警察、それはやっちゃいけないんじゃない?」と思いましたか?

ご意見・ご感想お待ちしています。

情報元:Selfie cops earn praise for funny way to find phone owner

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