インバーカーギルの怪事件?6週連続プールに浮かぶアレ

ここ1週間ほど、ニュージーランドの新聞やテレビで取り上げられているニュースがあります。

今日はそのニュースを紹介したいんですけど、正直くだらないお話しです。
でも、そんなくだらないニュースの記事にFacebookでは12,000以上のコメントやいいねが、コメントが120も付く賑わいをみせていたので紹介することにしました。

さて6週連続でプールに浮かぶものとはいったいなんでしょう。

プールに浮かぶものとは…

たぶん読んでいる方の大半が何となく想像できたのではないでしょうか。
そうです。「アレ」です。ウ◯チです。

5週間前の金曜日にインバーカーギルのプールでアレは最初に発見されました。

その後、毎週金曜日の午後5時以降に犯人はプールに訪れてはアレをしていくそうです。驚くことに先週で遂に5週連続になりました。

最初はもちろん「毎週金曜日の午後5時過ぎ」という規則性に気が付きません。
2回目、3回目と犯行が行われていくうちに誰かが「これは毎週金曜日の午後5時以降に起こっている」と気が付きました。
そこでプールの監視員などスタッフが細心の注意を払っていたにも関わらず、プールにプッカリと浮かんでいたそうです。

プール側はアレを取り出すだけでは衛生的にダメです。
たまった水を一回抜いて、大がかりな清掃に入ってしまうため、復旧作業に6時間もかかります。しかも、アレは1個のプールからではなく複数のプールから発見されることもあるので、その被害額は「ちょっと困ったね」程度では片付けられなくなってきました。

そこで、先週このニュースを公にすることで、たくさんの人たちの目に触れました。その結果、利用者同士がお互いを警戒しながら、犯人を発見できるのではないか?そしてメディアへこのことを流すことで犯人への警告をしたはずでした。

Blue Pools
© Tomas Sobek

ところが今週の金曜日、かなりの厳戒態勢をかいくぐって、いつもよりちょっと早い午後4時半に再びプールにはアレが浮かんでいました。

事故ではなく意図的なだけにタチが悪い

日本でプールで働いている人たちからすると「そういうの少なくないよ」と思うかもしれません。しかも、日本の方が圧倒的に人口も多いのでそういうことが起こる数は多そうです。

でも、ほとんどのケースが意図してやったものではなく、子どもが思わず….というパターンだと思います。中には悪い人もいるでしょうけどね。

ところが今回の事件は「6週連続毎週金曜日5時すぎ」しかも複数のプールにちょっとずつ残していくのは悪意を感じますね。
さらにタチの悪いことに模倣犯まで現れて、別の街にあるプールでも同じことが起こる始末です。

情報元のThe Southland Timesのコメント欄には「DNA鑑定をしたらどうだろうか」とか「監視カメラは動いていないのか?」といったごもっともなコメントが付いていました。

技術的にはDNA鑑定は可能らしいんですけど、ここのプールの施設は監視カメラの性能が低く個人の特定ができるほど画面がキレイではないそうです。これを機にアップグレードするしかありませんね。

このニュースを読んで思ったのは「ニュージーランドってやっぱり平和なのかも」でした。こういった事件がニュース番組や新聞でそれなりに大きく取り上げられるわけですからね。

どういった形にしてもこういうのはやめて欲しいですね。
来週以降この出来事がニュージーランド国内で拡大していかないことを祈ります。

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