数年で売り上げ4倍以上!のある飲み物 ニュージーランド

ニュージーランドに行ったら何を飲みたいですか?
定番中の定番のワイン、そして日本ではまだまだマイナーなエールビール、さらに世界でも有数の美味しいコーヒー。その他にもニュージーランドにしか売っていないジュースもありますね。

今日紹介したい飲み物はワインでも、ビールでもコーヒーでもありません。
その飲み物はここ数年、ニュージーランド国内の売り上げが4倍以上伸びている今ニュージーランドで密かにブームになりつつある飲み物です。

さてそれはいったいどんなものなんでしょうか。

ここ数年で3倍以上も売り上げを伸ばす飲み物

本当はクイズ形式みたいにやりたいところなんですけど、実はこの飲み物知らない人が多いかもしれません。
英語で「Cider」と言うんですけど聞いたことありますか?読み方は「サイダー」ですね。

サイダーと言えば日本だと「三ツ矢サイダー」を思い出す人が多いと思います。
でも、英語でCiderと言うとジュースではなく、主にリンゴ酒のことをいうことが多いです。英英辞書で調べてみると

an alcoholic drink made from fermented apple juice

と書いてあって”fermented”、つまり発酵したリンゴジュースのお酒なんですね。ビールと同じように酵母で発酵しているので炭酸を含んでいます。アメリカ英語だと発酵させないで作る果物(主にリンゴ)を使ったジュースもあるそうです。

beer o'clock
© ybto

でも、今回紹介するCiderはリンゴ酒の方です。
ニュージーランドでここ数年ジワーッと売り上げを伸ばしていて、ニュージーランドのオンライン新聞Stuff.co.nzによると、サイダーの売り上げは2010年からの実質5年間(2015年は始まったばかりなので)で売り上げは4倍以上に伸びているそうです。

スーパーマーケットなどでよく売られているRekorderligと言うサイダーに至ってはここ1年だけでも売り上げが2倍以上に伸びています。

ちなみに、このサイダーという飲み物は甘味が強いジュースみたいなもので若者に人気があるものと、昔ながらの作り方で甘味が比較的抑えめの大人が飲むものに分かれています。

日本の酎ハイみたいなものですね。
若いときは甘ーーいあとで悪酔いしそうな酎ハイを飲んで、大人になると甘さ控えめ本格志向の酎ハイを飲むのと同じ感じです。

例えば上で紹介したRekorderlingの場合、いろいろなフレーバーがあります。

Rekorderlig-Cider

「Apple リンゴ」「Pear 洋なし」「Wild Berries ワイルドベリー」「Mango Raspberry マンゴーラズベリー」「Strawberry Lime ストロベリーライム」「Orange Ginger オレンジジンジャー」「Apple & Blackcurrant アップル&ブラックカラント」「Passionfruit パッションフルーツ」などがあります。

どれが一番飲んでみたいですか?個人的にはまずは基本の「リンゴ」あとは「オレンジジンジャー」とかも美味しいかな?と思います。

他にも大手のビール会社はもちろん小さなビール工場などでも続々と新しいサイダーを売り出しています。
またその波に乗ってあるコールが含まれたジンジャービアも各社が出すなどちょっとしたブームになっています。

レストラン・バー・パブで飲めますよ

Ciderはビールが苦手な人が比較的好んで飲むので、たいていのレストランやバー、パブなどで飲むことができます。
けっこう安いお手頃な物から「ちょっと良いワインか…?」と思うくらいのものまで数種類置いてあるはずです。

スーパーだとRekorderligの500mlのサイダーが6ドルちょっと。安い物だと1.5リットルで10ドルくらいで買うことができます。
レストランなど外で飲むと値段はそれなりに上乗せされるので、1本だけスーパーで買ってみてホテルで飲んでみるのもいいかもしれませんね。

ニュージーランドに旅行に来たときは、ビールやワインはもちろんなんですけど、今ひっそりと人気に火が付いているサイダーを飲んでみてくださいね!
個人的にはサイダーはわりと甘味が強い飲み物なので、ご飯の前とかよりもお風呂上がりにプハーと飲んだり、暑い日の午後に飲むのが良いかな?と思います。

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