移住のチャンス!?Southland地方で大幅な人手不足

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ニュージーランドに移住するにはいくつかの方法があります。
お金があれば起業家として、もしくは投資家として永住権を取ることもできるんでしょうけど、一般的には「仕事を見つけてワークビザ取得→数年後に永住権取得」と言う方法の方が比較的一般的です。

でも、仕事ってそんな簡単に見つかるものなんでしょうか。
そんなにワークビザの取得って簡単に行くのでしょうか。

今日は人によってはニュージーランドに移住するチャンスかもしれないニュージーランド南島Southland地方で起こっている人手不足についてです。

Southland地方ってそもそもどこ?

Southland地方ってどこよ?と言う人もいるかもしれないので、まずSouthlandがどこなのか?などを紹介します。

場所はここです。

Southlandはクイーンズタウンよりもさらに南、インバーカーギル(Invercargill)を含む人口約95,000人の地域です。一番人口が多いインバーカーギルが5万人、次の村はGoreと言う場所で1万人。それより小さい村はほぼすべて2,000人以下と言う、なんて言うんでしょう、ゆったりとした地域です。

Southland地方の新聞The Southland Timesによると、この人口たった95,000人の地域で今、深刻な人手不足が起こっているんです。

日本の農村と同じ状態で危機的人手不足

日本でも農村の高齢化が問題になっていたりしますよね。
働ける若い人たちがドンドンいなくなって、中には街として機能しなくなってくる場所が出てくるとか。

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ここSouthlandでも同じことが起こりつつあります。
若い人たちは収入が多かったり、刺激のあるオークランドやウェリントン、さらにオーストラリアなどに行ってしまって、残された人たちが今までは社会を回してきました。

ところがその人たちの高齢化が進み、今ではリタイアしたり亡くなってしまったりする人たちが増えて、その抜けた穴を埋めることが難しくなってきたそうです。

必要とされている人の数は12,000人です。
Southlandの人口が95,000人しかいないことを考えると、この穴を埋めるのはけっこう大変です。

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© itravelNZ

もちろん地元の人たちでその穴を埋められればいいんでしょうけど、Southland地方はニュージーランドでも有数の失業率が低いところなんです。現状3.3%でこの数字は「働ける人は殆ど働いている」と言う状態なので、どう考えても12,000人も人を集めることはできません。

そこで白羽の矢が立ちつつあるのが「移住者を募る」と言う方法です。

求められている職種

先日、別の新聞である政党が「オークランドは人が増えすぎて、住宅も高騰しているから、移民を受け入れるべきではない」と言う声明を出したと書いてあるのを目にしました。決してオークランドに移住したいと思っている人には良いニュースではありませんね。

それに比べるとSouthlandはどうでしょう。
もちろん「誰でもいいから来てくれーーー」と言っているわけではありません。

Venture Southlandと言うインバーカーギルなどいくつかの役所が合同で作ったビジネスなどに携わる団体のチェアマンいわく、「地元の人たちをできるだけ採用して、ダメだったら優先して移民を受け入れたい」とインタビューに答えていました。
つまり、この地方でワークビザが発行される可能性が高くなるのは間違いありません。

Milford Sound (31.000+ views!)
© Stefan Heinrich

では、どんな仕事が求められているのでしょう。
新聞に書かれていたのは、特に必要とされているのは「農業とそれに従事する職業」それと「電気工」「機械工」「会計士」「弁護士」そして「トラックドライバー」です。
それ以外の仕事で間口が広くなっているのかはわかりません。でも、地域全体で人出が足りていないのは事実なのでチャンスはあるかもしれませんね。

ちょっと寒いし田舎だけどチャンスがあるかも

Southlandは南極に近いので比較的寒いし、気候的にわりと雨が多いところです。
そのためその土地に住むのに合う人合わない人がいると思います。それでも「ニュージーランドに移住できる道」の門が他の街と比べて広く開いているのは大きなチャンスだと思います。

思い描いていた場所じゃなくても、永住権が取れてから別の移ったり、ワークビザが取れてから別の職場に転職することだってできます。まずは「ニュージーランドに住む」と言う夢を叶えるためにSouthlandで仕事を探してみるのも有りだと思います。

とにかく動かないと何も始まらないですからね。

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