知ってました?パスタとスパゲッティーの違い

パスタとスパゲッティーの違い知ってました?

今日は日々何となく気になったことそんなことを書いてみたいと思います。
日本語で「パスタ」「スパゲッティ」と聞いてどんなイメージを持ちますか?それぞれ違うものを思い浮かべる人もいれば、え?それって同じもので言い方が違うだけじゃないの?と思う人もいます。

先に結論を書いてしまうと「パスタ=スパゲッティ」ではないんですね。
では、いったいどんな違いがあるのでしょうか。

勝手に思い描いていたイメージ

自分自身が勝手に思い浮かべていたイメージを書いてみます。

何となく自分の中で「スパゲティー」は子供の頃から聞く言葉で「庶民的なもの」あとは「英語?」とか思っていました。そしてパスタは昔はあまり聞かなかった気がしたので「スパゲティーのオシャレ版」で「もしかしてイタリア語?」と思っていました。

昨日の昼、料理部長が腕をふるったナポリタン大盛りです!
© kimishowota

イメージで伝えるならカフェで出てくるナポリタンがスパゲティーのイメージに近くて、イタリアンレストランで出てくるペペロンチーノとかパスタのイメージです。何となく勝手に思い浮かべていたイメージ伝わりますか?

それ以外にどういう勘違いをしている人がいるかネットで探してみると「ソースを絡めたものがパスタで、ソースが上にのっているのがスパゲティー」と思っている人や「スパゲティーは和製英語」と思っている人もいました。

でも、これらは完全に間違っていたみたいです。

パスタとスパゲッティーの違い

そこで「パスタ」と「スパゲッティ」の違いを調べてみると、なるほどね~ということがわかりました。

まず「スパゲッティ」がどんなものかというと。
スパゲティはイタリア語で「ひも」と言う意味で、長さが25cmで太さが1.7mm以上で中が空洞でない麺を言います。空洞でないというのはマカロニみたいではないということですね。

では「パスタ」が何かというと、勘の良い人は気が付いたと思います。
パスタはイタリア語で「生地、練り物」の総称なんです。なので、スパゲティーもマカロニもフィットチーネもパスタで、スパゲティはロングパスタ、マカロニとかはショートパスタと呼ばれます。

Spaghetti Bolognese
© Andy

ちなみにスパゲティは1.8mm以上のパスタを言うと書きましたが、同じロングパスタでも太さが違うと名前はこんなふうに変わります。

-1.2mm … カペッリーニ
1.3-1.4mm … フェデリーニ
1.5-1.6mm … スパゲティーニ
1.7-1.9mm … スパゲティ
2.0mm- … スパゲットーニ
他にも太さや形状が違うもの、さらに材料が違うものなど全部で600-700種類以上あると言われています。

パスタの意味は幅広すぎる

イタリア語のパスタ(pasta)はラテン語で同じ綴りのpastaからくる言葉です。
イタリア語では同じ綴りのままなんですけど、これが英語になった時「paste ペースト」や「Pastry ペーストリー」になり、フランス語だと「pate パテ」や「patisserie パティスリー」になりました。

そのためpastaには誰もが思い浮かべる「麺」と言う意味以外にもお菓子はもちろん、パンやビザなども「パスタ」に含まれるものすごく包括的な意味を持つ言葉なんです。

違いがハッキリしてスッキリですね

最初に書いた「スパゲティは和製英語と思っていた」とは逆で、むしろ日本人が使っている「パスタ」と言う言葉のほうが和製英語に近かったわけですね。

なので、このパスタとスパゲッティーの違いは、わかっている人にとっては「パンとクロワッサンの違いって何だろう?」と思っていたのと同じだったということです。

余談なんですけど、日本ほどスパゲッティーでいろんな種類がある国も少ないと聞いたことがあります。
本場のものもあれば、タラコを使ったものとか和風のスパゲティーもけっこうありますよね。やっぱり食の文化で言うと日本は世界一です。そこだけはニュージーランドでは満たされないことです。食文化が充実すればニュージーランドはもっともっと良いところになるんですけどね。

ということでパスタとスパゲッティーの違いがわかってスッキリしました!

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