◯◯◯での怪我 治療費だけで年間3億円 in ニュージー

今日の話は先日、ニュージーランドの新聞サイトStuff.co.nzに取り上げられていた、ちょっと「なんだそりゃ」と思ってしまうお話です。

皆さん日常生活で怪我ってしますよね。
その怪我の発生場所として、思わぬところで怪我をした人たちの治療費が2014年の1年で340万ドル、日本円で約3億円強にものぼっていることがわかりました。

ではいったいそれはどこで起こった怪我なんでしょう。
今日はそんな怪我にまつわるお話です。

ニュージーランドで怪我をした場合

ニュージーランドにはACC(Accident Compensation Corporation)と言う国の機関があって、例え旅行者でも怪我をした場合、基本的に治療費を国が負担してくれます。
ありがたいことですよね。

では、その費用がどこから来るかというとニュージーランドに住んでいる人たちの税金で賄われているんです。この税金は一律ではなくて、事務職など怪我をする可能性が低い人は税率が低く、スポーツ選手など怪我をしやすい人たちは税率が高くなっています。業種ごとにけっこう細かく税率が決められています。

ちなみに一番税率が高い人たちはラグビー選手らしいです。そりゃそうですよね、あんなタフに動いて怪我しないわけがないし、事務職の人と同じ金額というのは不公平ですね。

Lake Pukaki, New Zealand [Explored #154]
© Dreamzone Photography

ある場所での怪我に年間の治療費が3億円

さて話は最初の話に戻ります。
ある場所での怪我で年間3億円もの治療費がニュージーランド国内だけで発生しているんですけど、それはどこで起こった怪我だと思いますか?

これは一般の人たちの怪我です。
日本人もそこに行ったことがあります。と言うより、行ったことがない人はすごく限られていると思います。そして、そこでヒヤッとした思いをしたことがある人もいるはずです。

どこで怪我が発生しているのでしょう?
1つ写真をあいだに挟みますので、答えを考えてみたい方はゆっくり考えてからスクロールしてみてくださいね。ちなみに写真と答えは関係ありません。

Lake Pukaki & Mount Cook - Aoraki - New Zealand
© Mathew Roberts

さて、答えわかりましたか?
答えは… キッチンではありません。また公園でもありません。

答えがどこかというと「トイレ」なんです。
トイレと言っても、いろいろあって家のトイレも外のトイレもありますね。記事ではどこか?と言うのは明記されていません。でも、読んだ限り「公衆トイレ」での怪我が多いようです。

多くの人たちは滑って転んだり、どこかにぶつかって切ったり打撲になったり、中には骨を折ったりする人までいるとか。。。考えるだけでも痛いですね。

このトイレでの怪我は年間4700件もあるというから驚きです。
ちなみに340万ドルだった2014年はまだましで、2012年は約510万ドル(5億円)もトイレでの怪我に対して治療費を支払ったそうです。

Floor slippery when wet
© SmartSign

言われてみるとトイレは危ない

言われてみると…なんですけど公衆トイレって床がけっこう滑るところありますよね。
そこが雨の日とか、掃除したてとか、床が濡れているとすごく良くすべります。

いくら治療費は国が払ってくれるからと言っても、怪我には注意しましょう!

それと旅行者でもニュージーランド国内で怪我をしたら、治療費は払ってもらえるんですけど、医療通訳とか諸々のことを考えるとニュージーランドに旅行へ来るときは海外旅行保険には入っておくことをオススメします。
やっぱりいろいろ海外で怪我すると面倒ですからね。

<情報元>:Toilet injuries cost ACC $3.4m last year | Stuff.co.nz

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