再び動き出した街クライストチャーチ 後編 |”ふるさと”のニュージー旅行記 第11話

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トラベルライター”ふるさと”さんのニュージーランド旅行記。
11回にわたって紹介してきましたが、今回で最終回です。最後の話は前回から引き続いてクライストチャーチです。

復興を着々と遂げている「息吹」みたいなものが感じられる1話に仕上がっています。
これからの街の様子も感じられて、これからが楽しみになりました。

遂に最終回を迎え、非常に寂しいです…
が、気を取り直して前回の続き、Re:START Mallへ行きましょう!!

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色とりどりのコンテナショップが並ぶショッピングエリア、Re:START Mall。とってもカラフルでカワイイです。

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雑貨、お土産、食べ物などさまざまなお店が集結しています。
休日は平日に比べて人が多く、とっても賑わっていました。

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私はここでお土産を買ったり、写真を撮ったり、ランチを食べたり。
ランチで食べたものはこちら。

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そう、スブラキです!
このスブラキは人気があって、出来上がるまで20分ほど待ちました。
お店の前はお客さんでいっぱい。周辺のベンチもスブラキを食べている人でいっぱい。

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でも待ってまで食べるくらいの価値はあると思います。
ボリューム満点でおいしい!これで$10(2014年5月現在)立派なランチになります。味の種類はチキン、ラム、ビーフなど。このスブラキはオススメです。
一点、スブラキを食べる時に注意したいのが鳥です。鳩ですか?シティにたくさんいるあの鳥。ご存じの方もいると思いますが注意した方が良いです。食べ物は何でもそうだと思いますが、スブラキも狙われます!

そんなRe:START Mallのエリア内にはあるけどコンテナショップではないお土産屋さん「DF SOUVENIRS」について一言。このお店は他のお土産屋さんと比べて安かったです!同じ品でも他店と$3くらいは違いました(2014年5月現在)。お土産を買いたい方は是非覘いてみて下さい。

さて、このRe:START Mallの一角に「QUAKE CITY」という震災の記録を見学できる博物館があります。ここでは、まずミニチュア映画館みたいな真っ暗な部屋でビデオを見てから、写真や崩れた建物の一部(実物)やパネルなどが展示されている館内へと進みます。
ちなみにミニチュア映画館でのビデオ終了後、自動的に通路へ出るドアが開くのですがドアが開くまで少し間があるように感じました。なので、私は少しパニックになりましたが、焦らなくても大丈夫、ドアが開きます。

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館内には日本の救助隊の姿の写真もありました。大変な事が起こった国を助けるのは当たり前の事かもしれませんが、国境を越え、互いに国を助け合う姿には本当に感動します。それは東日本大震災でも感じた事でした。

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「QUAKE CITY」は入場料が大人$10必要です(2014年5月現在)。
ガイドブックには今年の6月頃までという事が書かれていましたのでもしかしたら期間限定なのかもしれません。
「QUAKE CITY」は震災の記録ではありますが、ただ悲しいだけではなく、未来への明るい希望も入った博物館になっていました。
ちなみに前編で書いたカンタベリーミュージアムにも震災の記録を伝えるコーナーがあり、こちらは無料という事もあってか「QUAKE CITY」より来館者が多かったです。

震災関連といえば、被害にあわれた方を意味する真っ白なイスが野外にたくさん並んでいる場所があります。「185 empty chairs」です。

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イスたちが見つめるその先にはカードボード・カセドラルがあります。

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イス一つ一つにもちゃんと意味があるようで、最初見た時はただ、ただ、切なくて、写真を撮る気にはなれませんでした。
ここに、祈りを捧げる為なのか、人が一人入れるくらいの小さな家のようなものがあり、私が行った時、そこで一生懸命何かを祈っている女性がいました。
芯は皆同じだと思いますが…皆さんは何を思うでしょうか?

まだまだ取り壊し中の建物や震災時のままの建物などがある中、建物がなくなったシティの空き地には花や草が生え始めていました。

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小さな事かもしれませんが、ここからまた再建されていくんだなぁと感じていると、だんだん明るい気持ちになってきて、思わずカメラのシャッターを切りました。悲しい思い出だけではなく、これからの明るい未来が見えた気がしました。

シティにはその明るい未来の絵が、これから出来る新しいクライストチャーチの完成予想図が飾ってありました。

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すっごく楽しそう!
そして、おしゃれになりそうです!

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町中にたくさん飾ってあるフラッグにも楽しい絵が描いてありました!

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クライストチャーチの町が再び完成するまで5年、10年、もしかするとそれ以上かかるかもしれません。ですが、私は新しく生まれ変わったクライストチャーチを見たいと思うし、楽しみです。どんなふうに変わるのか、そして何が残るのか。以前の街並みも忘れることなく応援しながらのんびり待ちたいと思います!

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以上、全11話にわたり記事を書かせて頂きましたがこれで完結です。
これを終える今、寂しさを感じると共に「最後まで出来た!」という安堵感と達成感を感じています。最初は書き方や言い回しなどにすごく戸惑い、マサさんにアドバイスやダメ出しをもらいながらも結果的に11話も書いてしまいました。

書いているとニュージーランドでの事を思い出し、時間を忘れて書き続けてしまう事があるくらい楽しかったし、勉強にもなりました。「まだ書きたい」とすら思っていますがネタ切れです。

偶然にも同時期に掲載が始まったゆうとさんの記事も楽しく読ませて頂き、次第にもっとたくさんの方のニュージーランド旅行の話も聞きたいと思うようになりました。次のトラベルライターの方の掲載を勝手ながら楽しみにしています!

それでは、ここまで読んで下さった方、そしてマサさん、楽しい試みと時間をありがとうございました!!またお会い出来たら嬉しいです!

シリーズを通して読んでみたい方はこちらからどうぞ

投稿者:ふるさと

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小さくて、のどかで、花が多い所…そんな感じでクライストチャーチを選んで来た7年前。結果、大好きに!でも地元「鹿児島」も大好き!あれもこれも捨てきれない欲張りな私は探求心・好奇心旺盛な鹿児島人です!
ブログを書いてます!

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