永住権までの第一歩 まずは何をするのが一番?

2014年もあと1週間で終わり。2015年がスタートしようとしています。

「来年こそは永住権に向けて動き始めるぞ!」ともう来年の抱負に入れている人もいるのではないでしょうか。

「永住権を取る」と一言で言っても、雲をも掴むような話で何をしたらいいのかさっぱり検討もつかない人がいると思います。
そんな方に「まずコレをしてみてはどうですか?」と言う話を書いてみたいと思います。

それは英語の勉強ではありません。
もちろん英語の勉強もしないといけないんですけど、それとは少し違ったことです。

Nature and Whale Watching in Kaikoura - New Zealand
© Uschi

ニュージーランドに移住する主な3つの方法

ニュージーランドに移住する(永住権を取る)には主に3つの方法しかありません。
それは「ニュージーランドにお金をもたらす」「ニュージーランドに雇用をもたらす」「ニュージーランドに技術をもたらす」です。

ちょっとややこしいかもしれないんですけど、永住するために知っておいたほうが良いことだと思うのでひと通り読んでみてください。

1つは投資家としてニュージーランドに大きなお金を投資する。
これは2014年12月現在、150万ドル、約1億4,000万円を4年に渡って投資する必要があります。細かい規定はもちろんあって、宝くじが1億5,000万円当たったら永住権を取れるかというと取れません。
移民局のページではInvestor もしくはInvestor Plusと言うカテゴリーで登録されています。
ニュージーランド移民局のページ → Migrant Investment

もう一つは起業家としてニュージーランドで起業して雇用を生むことです。
この方法でニュージーランドで永住権を取った方には何人か会ったことがあるので、まったく無理な話ではありません。ただ「とりあえず企業すれば良い」と言うわけではなく、最初に運転資金以外で10万ドル(約900万円)が必要だったり、英語化された事業プランを作ったり、事業内容次第では取得が難しくなっています。

このビザは日本語では起業家ビザと言って、英語ではEntrepreneur visaと呼ばれています。以前はLong Term Business Visaと呼ばれていましたが2014年3月に方針が変わって、条件はかなり厳しくなっています。
ニュージーランド移民局のページ → © Entrepreneur Work Visa

最後が一番多く永住権を取っている方法で自分自身もこの方法で永住権を取得しました。
それが技術をニュージーランドにもたらす方法です。これは「技術移民部門」なんて呼ばれ方をしている方法です。このやり方の場合、お金は申請代だけ必要で大きなお金もいらないので、ニュージーランドが「技術職である」と認めた仕事をしている人なら永住権を取れる可能性があります。
ニュージーランド移民局のページ → Skilled Migrant Category

Under the pier
© Daniel Murray

永住権の第一歩は仕事探しをしよう

何だか小難しい話をあれこれ書いてしまったので、今日の話が何だったか忘れてしまいそうだったんですけど、今日の話は「永住権までの第一歩 まずは何をするのが一番?」でしたね。

投資家や起業家としてニュージーランドの永住権を取ろうとしている方は今回の話は当てはまらないんですけど、上で紹介したもっとも一般的な移住方法Skilled Migrant Categoryで何をまずするのが良いかと言えば「就職活動をすること」です。

流れで言うと、中には本当に専門的な技術を持っている機械技師とかは、ワークビザを取らずに日本から申請して取っちゃう人もいます。でも一般的には「ワークビザ→永住権」が一般的です。

つまりニュージーランドで仕事を見つけなければならないんです。
単身なら自分自身が、夫婦、家族で渡航する場合は誰か1人が就職先を見つけて、ワークビザのサポートをして貰う必要があります。

今回はニュージーランドでの仕事探しについて触れません。それを書き始めると長くなってしまうので。

でも、仕事を探しをする場合、インターネットで探すことはもちろんできます。
面接もSkypeとか電話でできます。でも、本気で永住することを考えているのであれば「仕事探しでニュージーランドに滞在」することをオススメします。

もしこの滞在をすることが仕事上出来ない場合は「会社を辞めること」もしくは「会社を辞める決意をすること」も含めた決断をしなければいけませんね。

Lake Okataina
© Daniel Hughes

ワークビザ→永住権まで4-5年かかります

通常、周りの人たちの話や自分自身の経験を考えると、仕事が見つかってワークビザを取得してから永住権を取れるようになるまで4-5年、場合によってはもっとかかります。

その大切な就職活動なので、実際に自分の足でその会社に訪れて、オーナーの人と話をしたり会社の雰囲気を見た上で「この先4-5年、もしくはもっと長くこの人と一緒に、この会社のメンバーとしてやっていけるか」を決めることをオススメします。

と言いながら自分は日本でネットで仕事を見つけて、ほぼメールと日本にオーナーのパートナーが来られた時に話をしただけで採用になり、そのまますごくオーナーの方々に良くしていただいて永住権を取ることができました。

でも、中には永住権を取りたいという人たちを手玉に取った酷い話も聞きます。
なので、まずは自分の目で見たほうが安心できますよね。

動き始めると道は見えてきます

あれこれと書いてきましたけど、とりあえずアレコレ考えすぎずに動いてみましょう。
就職活動をしていけば、自分に何ができるのか、何ができないといけないのかが明確にわかってくると思います。

でも、動き始めなければ何も始まりません。昨日たまたまFacebookでいい言葉を見つけました。
物事はできるか、できないかではなく、できるまでできるか、できないからしいです。

永住権を目指している皆さん、頑張っていきましょう!

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