納得!他人に親切な国と認められたニュージーランド

ある団体が行った調査で、ニュージーランドに住む人たちが他人に対してすごく親切であることが証明されました!

ニュージーランドで生活していると、ニュージーランド人の人の良さを感じることがすごくあるので、この調査結果を知ってすごく納得しました。

そこで今日はそんな嬉しい調査の話などを紹介します。

World Giving Index 世界寄付指数で世界5位

World Giving Index、日本語だと世界寄付指数と言う調査があります。

これは毎年Charities Aid Foundationと言うイギリスの基金が行っている調査で、世界160の国と地域を対象に行っています。調査内容はその国の国民がどのくらい「他人を助けるか」「寄付をするか」「ボランティアをするか」を調べて数値化しています。

(42/3650) heart in my hand
© Britt-knee

その中で「他人を助ける」部門で7位、「寄付」の部門で13位、ボランティアの部門で5位に選ばれました。総合のスコアを平均すると5位、順位を平均すると世界3位と言う誇らしい結果になっています。

ちなみに順位を平均した場合の順位でトップ10を紹介していきます。

01:アメリカ
02:カナダ
03:ニュージーランド
04:アイルランド
05:オーストラリア
06:トリニダード・トバゴ共和国
07:マレーシア
08:ケニア
09:スリランカ
10:イギリス

6位のトリニダード・トバゴ共和国ってどこ…?と言う人多いですよね。まったく聞いたことがない国でした。カリブ海に浮かぶ小さな島国でニュージーランド同じイギリス連邦加盟国、公用語も英語らしいです。

残念ながら日本は順位を平均したランキングでは73位、スコアを平均した順位で90位と言う切ない結果になってしまいました。
「他人を助ける」の項目が134位、「寄付」が62位、そして「ボランティア」が39位と思っていた以上に良くない結果でした。

Cuba Street, Wellington

ニュージーで人助けは本当によく見かけます

ニュージーランドで生活をするようになって、本当に日常的に困った人たちに手を差し伸べる人たちが多いなーと感じます。

先日もけっこう車通りが多い道で、歩道脇に置いてあった収集車が来る前のゴミ袋が落ちて、車道にゴミがぶち撒けられていました。
自分たちが「わ、ゴミがぶち撒けられてるね」と話していたところ、車が来ない瞬間を見て、妊婦さんがスッと車道に出て大きい車の走行に危なさそうなゴミを拾い始めたんです。

自分自身そのとき風邪を引いていて体調が悪かったとはいえ、けっこうお腹が大きい妊婦さんがやっているのを見て、「見習わないといけないな」と思いました。

他にも街でお店の場所とか聞くと一緒にお店まで連れて行ってくれる人もいます。
実際、ウェリントンにまだ住んでいなかった時、郊外のカフェに行こうとしたら見つけられませんでした。そこでガソリンスタンドで給油している人に「◯◯ Cafeがどこか知ってる?」と聞いたら「僕の後ろを走っておいで」と言って、カフェまで先導してくれました。

Island Bay, Wellington

困ったときに手を差し伸べてくれる国

個人的に日本人が他人を助けない人種だとは思いません。
実際、東北で大地震が起こった後、沢山の人たちが支援に行ったり募金活動に参加したりしていたのを見てきました。

きっと日本は普段の生活が忙しすぎて日頃からボランティアに参加したりする余裕がなかったり、もっと目を引くいろんな出来事がたくさんあって日々の生活が忙しすぎるんだと思います。

そういう意味でニュージーランドは昔の日本みたいにまだまだ生活のペースがゆっくりしている分だけ、そういった困った人たちを助ける心の余裕みたいなものがあるのかもしれません。

どんな形であれ、困ったときに手を差し伸べてもらいやすいというのは、生活していてすごく安心感があるし、心豊かに生活できますね。

ニュージーランドに旅行で来た方や、住んだことがある方はきっとこういうエピソードの1つ2つあると思います。もしよければFacebookページのコメント欄にエピソードを書いてもらえると嬉しいです。

詳しい情報はWorld Giving Index 2014をご覧ください。

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