裸のサイクリストに罰金 その理由が面白い

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ニュージーランドでまだちょっと面白いニュースがありました。

昨日12月14日、裸のまま自転車に乗っている男性が警察官に見つかり罰金を支払うことになりました。

ところがこの男性が罰金を課せられた理由が、「え!?そこ?」と言う理由だったので、今日は記事として紹介したいと思います。

併せてちょっと最後の方に真面目なことも書いてみました。

裸のサイクリストに課せられた罰金の理由とは

男性が警察に止められたのはティマル(Timaru)のHigh Streetと言う通りでした。時間は午後3時半。思いっきり昼間ですね。

その男性は裸で自転車に乗っているところを警察官に呼び止められました。
しかも、その男性はお酒を飲んで酔っ払っていました。つまり飲酒運転だったわけです。

さて、そんな真っ裸で自転車に乗っていた彼はあることを理由に罰金が課せられたんですけど、いったいどんな理由だったのでしょうか。

さーーみんなで考えよう!

さてなんで罰金を課せられたのでしょうか。
パパっと答えを書いてもつまらないので、何で罰金を払うことになったのか考えてみましょう。

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シチューエーションは「午後3時半に酔っ払いながら、真っ裸で自転車で街を走っていた」ただそれだけです。なのでヒントを書いたり3択4択にしても答えがすぐに分かってしまうと思うので、考えてみてください。

答えは下の写真の下に載っています。

Cyclist
© Rudolf Vlček

どうですか?答えわかりましたか?
さて、なぜ逮捕されたのかなんですけど、クイズみたいにしたからには「裸だったから」ではありません。

では飲酒運転がいけない?それも罰金は課せられませんでした。
日本だと酒気帯び、酒酔い運転は違法です。酒酔い運転だと5年以下の懲役、または100万円以下の罰金の対象になります。ところがニュージーランドでは自転車の飲酒運転に対する法律がないんです。

では、どうして罰金を課せられのかというと

ヘルメットをしていなかったからです。
「え!裸とか飲酒じゃなくて、ヘルメット!?」って思いますよね。自分自身も読んでてビックリしました。

ところがニュージーランドではヘルメットを付けずに自転車に乗ると3000ドル以下の罰金と、場合によって運転免許が一定期間差し止められることがあるそうです。

裸に関して寛大な国ニュージーランド

ニュージーランドはヌーディスト(ナチュリスト)に対してすごく寛大です。

勘違いしてほしくないのは、ヌーディスト=変質者、裸でロングコート着て夜の街で目の前に現れて裸をバッ!と見せる人ではありません。ちゃんと信念を持っている人たちのことです。

Autumn in Kashmir
© Owais Farooqi

以前も森のなかを靴だけ履いて裸で走っていた男性が、女性に見つかって訴えられ、結果的に無罪を勝ち取ったり、別の人もウェリントンで裸で自転車に載っていたところを呼び止められ有罪判決になったのを覆したりしています。

またダニーデンでは毎年ヌードラグビーが開催されたりしています。

自分自身はヌーディストではまったくありません。
もちろん街中を裸で自転車に乗る人も見たくはありません。見たらあまり気分が良いものではないと思います。

でも、変質者ではなくキチンとした信念を持っている人に対しては、犯罪ではなくきちんと対処するニュージーランドの姿勢は素晴らしいなと思います。信念なのか、それとも変質者なのかを見極めるのは大変でしょうけどね。

こういうところはゲイだったり、全てにおいてのマイノリティー(少数派)、もちろん日本人というマイノリティに対しても寛大で受け入れてくれやすい国の良さを表しているんじゃないでしょうか。

皆さんはこのニュースについてどう思いますか?

情報元:Naked cyclist ticketed for helmet fail | Stuff.co.nz

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