英語の習得とピアノの習得はすごく似ている

今回の一時帰国ではたくさんの「ニュージーランドに住みたい」と言う人たちに会ったり、姉妹サイトの日刊英語ライフ関連で「英語を身につけたい」と思っている人たちに会いました。

英語を身に付けたいと思っている人は言うまでもないんですけど、ニュージーランドに住みたいと思っている人も英語というハードルをどうするか?はすごく気になるところでした。

そこで今日は自分自身が思っている英語学習についての考え方みたいなものを書いてみました。具体的な学習方法というより姿勢みたいなものです。

英語学習とピアノの習得はすごく似ている

英語の勉強っていろいろやることがありますよね。まず何からスタートさせますか?

文法を学ぶ。単語を覚える。英語耳を鍛える。しゃべる練習。書く練習。

little toes and piano notes
© amanda tipton

それらの勉強には、それぞれたくさんの勉強方法があって、インターネットを見ても本屋の英語学習コーナーに言ってもところ狭しの情報で埋もれています。そうするといったい何をしていいのか検討が付きにくいと思うんです。

でも、これをピアノに置き換えたらすごく話はスッキリしてくるんです。

例えば英語の文法とか参考書ばかりを読んでいる人いますよね。
それはピアノに例えたら、ピアノの楽譜とかテクニック集をひたすら読んでいるのと同じです。知識は身についても、それを10年読んだところで手は動きません。

絶対音感を身につける努力ばかりしてもピアノは弾けません。英語も1つ1つの発音ばかり気にして「聞き分けられる」「しゃべり分けられる」を考えても意味がありません。

いきなりオーケストラで流れるような曲は弾けないので、まずは「エリーゼのために」くらいを目指すのと同じで、英語もいきなりネイティブと込み入った話はできなくても、意思疎通ができるレベルを目指すことはできます。

エリーゼのためにってなんだっけ…?と言う方のために動画を貼っておきますね。
BGM感覚で音楽を流しながら読み進めていってください。

そしてピアノを上達させるには毎日の練習は不可欠です。それは英語も同じですね。
逆を言えば毎日英語をやらないと抜けていくのはアッ!という間です。元に前職のMaruia Springsではホテルの受付や電話応対、カフェの仕事などで英語を使っていたのがウェリントンに来てからはほぼ英語を使わない毎日で、自分でもびっくりするくらい英語力が落ちました。

一概に「A=B」とはならないにしても、ピアノ習得のプロセスと英語習得のプロセスは似ていることのイメージ掴んでもらえたら嬉しいです。
ピアノがわかりにくかったら、フルマラソンでも良いです。いきなり42.195キロ走れないから、日々練習をするし走り方の本をいくら読んでも走れません。

他、なんでもいいので自分自身が何年もかかって習得したものとか、イメージしやすいものに置き換えて考えてみると、自分が何をするべきか見えてくるかもしれませんね。

Hmm. Both hands
© Christine McIntosh

何かの参考になれば嬉しいです

「英語学習」と言うと雲をも掴む話に思われがちなんですけど、なにか見方を変えると違ったアプローチが出来るかもしれませんよね。

英語の話のなので姉妹サイトの日刊英語ライフで書いたほうがいいのかな?と思いつつ、あまりにも漠然とした話なので、今回は日刊ニュージーランドライフで載せました。

今の自分は上でも書いたとおりウェリントンに越してきてから、家で仕事をしている関係で英語からかなり遠ざかっています。
なので英語力に関しては偉そうに人のことをあれこれ言うことはできません。でも、この記事で少しでも多くの人が英語学習に関して考え方を見なおしてもられたら嬉しいです。

こんな記事もよく読まれています

COMMENTS